知合いがミカンをくれた。
まるで絵に描けと云わんばかりに、葉のいっぱい付いているものを。
新聞に安野光雅さんが、各地の素敵な風景画とエッセーを載せているシリーズがある。
先日の由布院についての時、東勝吉さんの名前をあげておられたので、どんな人かと
検索してみて驚いた。
この人のことを知らなかったのは私だけだったのかもしれない。
若い頃から林業にたずさわり、この人は自分のことをきこりと言っていたそうだが、
特別養護老人ホームへ入所してから、83歳で初めて絵を描きだし、99歳で亡くなるまで、
素晴らしい絵を描き続けておられたという。
このような、生きた絵を目指さねばと思う。
東勝吉さん の こと
目を通してくださりありがとうございました
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瑞々しいみかんですね!葉っぱがいっぱい付いていて・・・
東勝吉を調べてみました。
83歳で筆を執り99歳でなくなるまで・・・とありました。年齢ではなく描くのが好きだったのでしょうか。
何だか嬉しくなりました。
そして東勝吉さんの絵も…まだまだ年だからと諦めてはいけませんね。ぼつぼつでも来年も頑張って続けて行きましょう。
瑞々しい葉付きのミカン 美味しいでしようねー食べたいな~
「東勝吉」さんの絵
感動しました。
とても素朴で・・・暖かくて
こんな描き方が・・と感心いたしました。
東勝吉さんのことを知って、元気が出ました。
元気を出さねば!
東勝吉 さんの絵、貴方も感動されましたか。
私には大きな励みになりました。
小さく籠ってしまってはダメだと思いました。
壁の湯にも大事な思い出が有ります。
葉付きのみかんをいただけば描きたくなりますね。
とても楽しそうで、みかんたちの会話が聞こえて来そうな気がします。
83歳で絵を描き始まられた東勝吉さんには
感動をいただきました。
純真な心のままに描かれたすばらしい絵から
色々学ばせていただきました。