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鉛筆 色紙 サイズ F3
ある方が、9B、10B の鉛筆が売り出されているからと、その使用を
このブログのコメントで勧めて下さった。
ザックリと線を引くのに、「ダーマトグラフ」か「紙用マッキ―極細」などを
使っていたけれど、早速手に入れて描いてみると、なるほど濃い線を太くも
細くも引けて、何より強い線を引ける面白さを知った。
しばらく使い込んで見ようと思う。
この方に初めてお出会い出来たのは、もう20年以上も前になろうか。
油絵を描き始めた頃で、プロの絵描きさんのアトリエを見せて貰いたいものだと
思っていた時に、それならと紹介してくれる人が居て希望が実現したのである。
その後も度々訪問しては、貴重な話を聞かせて頂くことが出来たのである。
しかしながら、こちらが絵どころでは無くなってからは、失礼ながら挨拶に
立ち寄ることも途絶えて、いまだにそのままである。
水彩画の入門書などを数冊著わされ、在籍されていた短大を教授として退官後、
ある美術館の館長を務めておられる。
どうして私のブログをお知りになったのか、たまたま何かの検索をされた時に
ひっ掛ったのか、分からない。
私だと云う事を知ってコメントを下さっているのかどうかも分からない。
目を通してくださりありがとうございました
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