国東半島への駈け足旅行のことは、この日記の前回分に書いた。
この地には沢山の石仏(磨崖仏を含む)が残されていて、今回も行く先々で
多くのものを目にすることが出来た。
その中でも、目を引く石造の仁王像は、全国に所在するものの8割がこの
大分県に、しかもその大部分がこの国東半島に存在しているそうである。
今回訪れた両子寺と富貴寺のものを紹介する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3b/d1085603000d892b43aa639bb2b410c4.jpg)
両子寺 石造仁王像
国東でも最大のもの。像高 245 ㎝
寺の伝えによると 文化11年(1814)建造
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/b4/51df89c37c0f449455e07f3528d69ae6_s.jpg)
両子寺 阿形像 クリックしてください 大きくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/da/54e193eef1528b152de3d2ee3e63df84_s.jpg)
両子寺 阿形像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/4b/503d51336d11c8e51764e1fd9a6b77dd_s.jpg)
両子寺 吽形像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0c/ea43a411f6936bd0aeb8858f438e0d21.jpg)
富貴寺 石造仁王像
元禄15年に像立
元は参道階段の中ほどに立って、大堂を守り続けてきたが、
昭和53年に新築された仁王門の中に安置されるようになった。
像高 167センチ
木立の中、苔むして立つ方が似合っていそうに思える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/40/ebf1886ffe067df5fc89f0187d2c38cd_s.jpg)
富貴寺 吽形像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/cd/aed408d43b059b4c1dce5e2159e5492d_s.jpg)
富貴寺 阿形像
この地には沢山の石仏(磨崖仏を含む)が残されていて、今回も行く先々で
多くのものを目にすることが出来た。
その中でも、目を引く石造の仁王像は、全国に所在するものの8割がこの
大分県に、しかもその大部分がこの国東半島に存在しているそうである。
今回訪れた両子寺と富貴寺のものを紹介する。
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両子寺 石造仁王像
国東でも最大のもの。像高 245 ㎝
寺の伝えによると 文化11年(1814)建造
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両子寺 阿形像
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両子寺 吽形像
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富貴寺 石造仁王像
元禄15年に像立
元は参道階段の中ほどに立って、大堂を守り続けてきたが、
昭和53年に新築された仁王門の中に安置されるようになった。
像高 167センチ
木立の中、苔むして立つ方が似合っていそうに思える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/40/ebf1886ffe067df5fc89f0187d2c38cd_s.jpg)
富貴寺 吽形像
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富貴寺 阿形像