「大石田の最上川」 金山平三 作品展図録より
好きな画家3人、金山平三、熊谷守一、須田国太郎の内、熊谷守一展に続いて1週間も
経たないうちに金山平三展を続けて観ることが出来た。
今回の作品展は、兵庫県立美術館開館10周年記念のもので、この人の大規模な作品展は、
この時にも観たけれど、平成6年に、県立近代美術館で開催された没後30年記念展以来のものである。
見慣れている「大石田の最上川」を初めとして、最上川の上流に向かってのもの、対岸に向かって
のもの、雪の中でのこの町の人の生活を描いたもの、それら数多くの作品の集まるコーナーに入り
込んだ時、思わず身の震えるような感動を覚えた。
この地に滞在中、らく夫人に送られた手紙の一部が掲示されていた。
「未だ美しさが見える小生には絵かきの幸福を味わっている。うっかり早死してはならぬ。・・・・・
何処を見ても描けるので気が散ってならぬ・・・・・」
掲載のスケッチは、開催中の所属絵画クラブの作品展を覗きに行くため、最寄りのJR駅で降りて、
途中、駅前の元町駅交番を立ちスケッチしたものである。
続いての写真は、作品展の会場風景である。
鉛筆、水彩絵の具 サイズ F2
所属絵画クラブ作品展会場 こうべまちづくり会館
目を通してくださりありがとうございました
たった一枚であってもいいから、少しはいいものを描き上げたいと思います。
懐かしい元町駅の交番よく覚えておりますよ。
会場もしっかり覚えております。
satoyamaさんの絵の飾られていた場所も蘇ってきます。
「未だ美しさが見える小生には絵かきの幸福を味わっている。うっかり早死してはならぬ・・・」
御身大切になさりつつ、いっぱい描いてくださいね。楽しみにしています。
彼は写真、私は絵画と創作の分野は異なりますが、彼の励みは、私にとって、またとない刺激になっています。
有難うございました。
あのような場で、改めて眺めると、いかにも自分の作品は迫力に掛けると痛感しました。
今後の課題だと思いました。
皆さんにも見て頂くことが出来て、いい刺激になり、ますます創作意欲がわいてきました。
ありがとうございました。
展覧会の出展おめでとうございます
HUちゃんさんから教えて頂きました
素晴しい出来栄えとか
ブログ以外に見て見たい気持ちです
有難うございます
第24回木彩会洋画作品展を拝見してきました。
何れも力作揃いでじっくり拝見して勉強させて
頂きました。
satoyamaさんの三作品、ブログを拝見して
いますので直ぐ分かりましたよ。
素晴らしい油絵の大型キャンバスは迫力
満点でした。
ひよどり越駅舎、牧場、人物の三点を時間を
掛けて鑑賞してきました。
ブログでは味わえない迫力で感動しています。
有難うございました。
亡くなられて30年以上経つのに、ますます魅力的になってきました。
フアンも多いのか、結構人出は多かったです。
通りがかりに面白い建物が目についたので、あまり時間は無かったけれど、思い切って、荒っぽくなりましたけれど、描いてみました。
あの交番は、やはり目につく建物だったのですね。
好きな画家の作品展を近くで、続けさまに見ることが出来てラッキーでした。
しばらく目の前にちらつくでしょう。
素晴しい絵画展でしたのね
見てるだけで感動しますね
交番のスケッチも素晴らしいです
綺麗にポイントが描かれ感心しています
有難うございます
先日ちょうど出かけたところそういえばこの交番を見ました。
黄色い大きな花が咲いていました。
作品展是非拝見したいです。
お好きな画家を2人も見られてよかったですね。
気に入って下さって嬉しく思います。
ちょっと面白い眺めだなあと惹かれました。
必要な所だけと言って頂いていますが、そのとおり、ほかの所はわざわざ時間を取って描いてられないと思いました。
あっさりとして、素敵な出来栄えです。
好きです!。
基礎が出来ていると
このように、必要な所だけを、
上手く取り入れて作品にされるのですねー