区民センターでのデッサン講座を受講している。
月3回の半年コースで、今は2期に入った。
カリキュラムの中に風景デッサンがあり、2回分をかけてセンター周辺
でのスケッチを1枚仕上げることになった。
講座の時間帯は夜間であるから当然夜のスケッチとなったが、とにかく
寒い、時間が足りないという大変な講座となった。
しかし、団体での行動であったから、歩行者の中で描くという普通なら
恥ずかしくて出来ない貴重な経験を積めることになった。
サイズ F8 [038]
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月3回の半年コースで、今は2期に入った。
カリキュラムの中に風景デッサンがあり、2回分をかけてセンター周辺
でのスケッチを1枚仕上げることになった。
講座の時間帯は夜間であるから当然夜のスケッチとなったが、とにかく
寒い、時間が足りないという大変な講座となった。
しかし、団体での行動であったから、歩行者の中で描くという普通なら
恥ずかしくて出来ない貴重な経験を積めることになった。
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普通ですと夜のデッサンなどしないと思いますがいい経験をされたと思います。
さぞかし寒かったことでしょうね。
もちろん夜の講座ですから当たり前でしょうが、お得意の建物にやはり動きのある人物が全体の雰囲気を都会的に見せていますね。
モノクロのはずなのに薄いブルーがかった感じになっているのは?
昨夜、蛍光灯の下で撮影したため、不自然な色合いになっていましたので、
自然光の元で撮影し直して、差替えしました。
改めて、見てください。
永年きっちりとした指導をうけて修練を積んでおられるmieさんに
そのように云っていただくと正直なところ嬉しいです。
講師は、4~5Hから6B位までを揃えるように云われています。
私は2BとHBを一番多く使っています。
講師からは
まだまだ絵が硬い、
一部ばかり追いかけないで全体を見ながら進めて行くこと、
いきなり輪郭線を引くのでなく、陰影で形を追うように、
ときつく指導を受けています。
コンテは消えないから、これでクロッキーでもしようものならたいへんですよね。
その点、鉛筆や木炭は消せますのでその点では楽です。
有るものをゼロにしてしまうのなら消しゴムを使いますが、
そのほかに市販品の「練りゴム」を使います。
これだと自由に変形できますから細い線や細かいところの白抜きに便利です。
また、「練りゴム」は押し当てて、鉛筆の粉を紙から取り除く感じで色(濃さ)を
薄めるのに重宝します。
多分、パンを練って使うのと同じだと思います。
若い頃からいろんな事をされていたのですね。
今でもデッサンの勉強をされておられるとは
素晴らしい向学心ですね。
鉛筆を駆使してこんなに素敵な絵が描ける
satoyamaさんはやはりすごいです。
中でも6人の人物が気に入りました!
寒い中お疲れ様でした。
もう1単位受けてみようかと。
それは私だけでは無かったようで、今回も定員は25名ですが、
その半数以上が前期からの継続、居残り、留年(?)でした。
絵の中に人を入れることで親しみが出ました。
もっと入れて賑やかな雰囲気を出したかったのですがボロが出そうで止めました。
貴方もいろいろHPで拝見しました。
描かれていた油絵にすっかり魅入られました。早速百貨店でお年玉をすっかりはたいて最低限必要なものだけを揃えて、油絵の具の使い方を教えてもらうことも無しに描き始めました。