三宮裏通 [207] 2010-10-09 20:11:26 | 淡彩スケッチ 三宮へ所用で出て、その折に個展と団体展を観た。墨彩画展の陳 允陸 さんは 既に数々の受賞歴もあり、各種カルチャーセンターで指導もされているから名前は 知っていたが、実物を観るのは初めてであった。 水墨画風のものから、コンテのようなもので引かれたいわゆる淡彩画風のものまで、 趣深いものに接することができた。 団体展のものは創元会兵庫新作展であったが、社団法人の全国組織の人たちの 油絵であったけれど期待していたものではなかった。 日も暮れかかり空模様も怪しくなってきて手じかなところで荒っぽいものを 2枚描いて帰って来た。 目を通してくださりありがとうございました « 田舎 (2) [206] | トップ | 椿の実 [208] »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 荒っぽく? (Huちゃん) 2010-10-10 00:04:01 荒っぽく画かれたとの事ですが私には繊細なスケッチに見えます。何とも言えない温かい雰囲気が伝わってきました。素晴らしい水墨画展だったようですね。 返信する 水墨画より・・・ (okatai3) 2010-10-10 10:17:59 satoyamaさん展覧会に行くのも修業の内ですね。私は陳允陸の水墨画よりsatoyamaさんの淡彩スケッチの方が好きです。また、中国画風より日本画風のが好きでもあります。DONQのパン、固いナゲット。昭和30年代終わり頃には心斎橋のそごうへ、五月山の社宅に住んでいるときには近所にあったDONQの店へ、今では高槻の松坂屋までわざわざ買いに行っています。まだおいしいものが少なかった時代から今まで、同じ味。今でも一番好きなパンです。最近入れ歯を壊してしまいました。それほど固いのですが・・・。 返信する Hu ちゃん へ (satoyama) 2010-10-10 21:44:23 この個展ではかなり刺激をうけました。気持ちが昂ぶっていたのでしょう、なんでも良い、とにかく何かを描きたいと思い、手提げから鉛筆とスケッチブックを取りだしました。 返信する okatai3 さん へ (satoyama) 2010-10-10 21:50:49 有難うございます。励みに思います。カレーライスならあそこに限る、コーヒーはあそこと拘る人が私の友人にもいます。それだけ楽しみの多い人だと思っています。 返信する Unknown (magamik) 2010-10-14 22:26:11 こんばんわ~実にいろんな絵をまめにみられ、その熱心さに感心してしまいます。鉛筆だけでこれだけ表現できるのですから、すばらしいです。線がイキイキして見えます。おそらく消しゴムも使わずでしょう。車とバイクが特に気に入りました。描いたことありますがとても難しいです。 返信する magamik さん へ (satoyama) 2010-10-14 22:50:02 朝に続いて、有難うございます。素晴らしい作品に触れることができるのはうれしいことです。感動して、すぐ忘れることをモットーにしています。線は、上手く描こうと思うとビビって、元気の無い線になってしまいます。だから、まだまだです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
繊細なスケッチに見えます。
何とも言えない温かい雰囲気が伝わって
きました。
素晴らしい水墨画展だったようですね。
展覧会に行くのも修業の内ですね。
私は陳允陸の水墨画よりsatoyamaさんの淡彩スケッチの方が好きです。
また、中国画風より日本画風のが好きでもあります。
DONQのパン、固いナゲット。昭和30年代終わり頃には心斎橋のそごうへ、五月山の社宅に住んでいるときには近所にあったDONQの店へ、今では高槻の松坂屋までわざわざ買いに行っています。
まだおいしいものが少なかった時代から今まで、同じ味。今でも一番好きなパンです。
最近入れ歯を壊してしまいました。それほど固いのですが・・・。
気持ちが昂ぶっていたのでしょう、なんでも良い、とにかく何かを描きたいと思い、手提げから鉛筆とスケッチブックを取りだしました。
励みに思います。
カレーライスならあそこに限る、コーヒーはあそこと拘る人が私の友人にもいます。
それだけ楽しみの多い人だと思っています。
実にいろんな絵をまめにみられ、その熱心さに感心してしまいます。
鉛筆だけでこれだけ表現できるのですから、
すばらしいです。
線がイキイキして見えます。
おそらく消しゴムも使わずでしょう。
車とバイクが特に気に入りました。
描いたことありますがとても難しいです。
素晴らしい作品に触れることができるのはうれしいことです。
感動して、すぐ忘れることをモットーにしています。
線は、上手く描こうと思うとビビって、元気の無い線になってしまいます。だから、まだまだです。