淡彩スケッチ ひとりあそび

  へたはへたなりに 楽しんでいます    ( by satoyama )
  

田舎 (2) [206]

2010-10-07 19:50:27 | 淡彩スケッチ
               前回 [205] に引き続いてのものである。
               家の前に有る池の堤防に腰をおろして描いた。
               大きい屋敷であるけれど人のぬくもりが薄かった。
                                 サイズ F3

                  目を通してくださりありがとうございました

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6 コメント

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建物 (okatai3)
2010-10-08 23:18:49
satoyamaさん

建物を描かせばさすがですね。
描きっぷり、堂々としていて、悠々としています。

>大きい屋敷であるけれど人のぬくもりが薄かった。
のコメント悲痛ですね。
日本中どころか世界中の問題ですから。
奈良や京都がニューヨークにならないためにはどうすればいいのでしょう。
先日、倉敷へ行って痛切に感じました。
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okatai3 さん へ (satoyama)
2010-10-09 08:30:43
日本の屋根瓦の集落は絵に描くのは難しいし、面白くもありません。
だから、茅葺の民家を探すことになります。

仕事、生活に不便だから、普段は別のところに住み、時々しか返って来ない家、家庭も増えてきているようです。
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冬枯れの里 (hirugao)
2010-10-09 09:48:13
おはようございます

こんな風景に最近はまっています。
何だか落ち着くし良いものですね~
住んででいないというのもわからないではありませんが。

これから冬枯れもまたいいものかも知れませんね。
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hirugao さん へ (satoyama)
2010-10-09 14:58:14
冬枯れのスケッチもいいですね。
しかし、木枯らしの中でのスケッチ、これは辛い。
陽だまりのポカポカなら助かりますが。
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田舎 (y-mie)
2010-10-09 21:51:17
実際とは違っても人影があれば良いのになあ と思って見ていました。寂しいです。
いえ寂しい事ですね。
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y-mie さん へ (satoyama)
2010-10-09 23:54:25
そうですね。
自転車の1台、洗濯物の一枚でも有ればねえ。
絵が柔らかくなったでしょうね。
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