最先端研究開発支援プログラム「超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築(略)」のプロジェクトがスタートし、中須賀真一(東京大学教授)が中心となって多くの大学研究者・企業の方々と連携した研究開発を行っています。 日本の強みである「超小型衛星」の技術力をさらに強化し、また大学・高専・ 企業がそれぞれの強みで参加できるオールジャパンの研究開発利用体制を構築することで、日本が超小型衛星における世界一の地位を確実なものとすることを目標としたプロジェクトです。
=超小型衛星最先端プロジェクトの組織全体図=
「超小型衛星戦略研究センター」と「次世代宇宙システム技術研究組合」で構成される「超小型衛星センター」をトップとして、大学や企業、衛星利用コミュニティーと協力し、オールジャパン体制で新しい宇宙産業サービスを考えていきます。