今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

Gerard PresgurvicさんのHPを見つけた。

2005年11月27日 14時49分35秒 | ins Theater
Gerard Presgurvicさんの公式HPを見つけた。

http://www.gerardpresgurvic.com/  

Gerard Presgurvicさんの音楽が30秒くらい、ダイジェスト版で流れています。

なんど、大盤振る舞いなことに、
各楽曲の歌詞が拝見できます。

「AUTEUR」をクリックして進むと
アルファベット順に楽曲タイトルが並んでいます。
曲を選んで、一番右端の「VOIR」をクリック。

ちなみに、リンク(LINKS)は、フランス語「LIENS」なんだね。

おおう、ソン・オクスクさん&キム・ヘスクさん

2005年11月27日 13時54分59秒 | ソン・オクスク 송옥숙
「天国の庭」といえば、きっと「空中庭園(ハヌルチョウォン)」、主演アン・ジェウク&イ・ウンジュの「愛と死をみつめて」ですよね。
「冬ソナ」のカン・ミヒさんこと、ミニョンママ役のソン・オクスク出てるのですね。
「愛と死をみつめて」なら、DVDレンタルにあるので、見てみたくなりました。

タンタンさんに教えてもらったので、行ってみました。
サニーヘルス㈱さんのHPにて
「韓流美肌メッセージ」というコーナー(HOMEの右下にソン・オクスクさん&キム・ヘスクさんの写真入バーナーがありますので、そちらをポチっとでも行かれます)があります。
http://www.noage.jp/character/index1.html 

今のところインタビューは第6回まで。

キム・ヘスクさん、何気にみたら、経歴がすごい。
「秋の童話」(シネ母)→「冬のソナタ(ユジン母)」→「夏の香り」と
四季シリーズを今のところ制覇。
「春のワルツ」にも出るしかないでしょう。

チャングムの誓い 第8話「女官への道」 初見さま用

2005年11月27日 02時14分03秒 | チャングムの誓い
チャングムとミン・ジョンホ様の再会に一役買ったのは
ウンベク様だったんですね。

恋のキューピット役ウンベク様。
前回、チャングムの肩に手を回したこと、許してあげるよ。

チャングムのバックアップ
1.ウンベク様の書庫の本みせてやって依頼
2.チャンイ&ヨンセンの過去問題集。
 「あなたが出題して、私たちが答えるから。そうすれば、あなたも私たちも覚えられるでしょう?」
3.カン・ドック作成カンニングペーパー(妻に、どやされながら作成)
4.ハン尚宮様の「もう、個人的に指導できないの、融通の利かない自分が嫌だけど」と
 いう、応援メッセージ。

それにしても、今回、大笑いなのは、
前もって、試験課題を知る方法(by カン・ドック)を実行した
ヨンセン&チャンイ+ヨンノ。
1.王様の御膳を作る鍋を用意
2.チェゴ尚宮様の包丁で
3.昨年トップで合格した女官の(もしや、チョバン姉さんのチョゴリ?)服の一部を切り取り
4.包丁を33回とぎ
5.清めの水を用意(チャッカリ者ヨンノ登場)
6.お清めの水の上で服の一部に点火。

そして、強きにへつらうヨンノの活躍は続く。
クミョンの偵察に行って、バッサリ。
「私も焼酎をいれよっと」と真似しようとしたヨンノに
「入れても無駄よ。私と同じにはならないわ。
 私の焼酎は宮中に上がったばかりの頃から10年仕込んだものなの」。

さすが、友だちのいないクールビューティ・クミョン。
かえすがえすも、そんなあなたがチェ一族ではなく、
人に取り入ることができず、融通の利かないハン尚宮様を
師匠と仰ぐことができたら、良かったのに。
ちょっと似たもの同士なクミョン&ハン尚宮様です。

さて、ヨンセンの野望。
自分かチャングムがクミョンより上の成績を取ること。
チャングムはともかく、壮大な野望を抱いたものだ、ヨンセン。

でも、その後が、ヨンセンらしくて可愛い。
チャングムがクミョンより上の成績をとってくれたら
自分も嬉しいなんて、愛いヤツめ、ヨンセン。

ノ尚宮様を慕うお針子のハンイ。
「母に捧げる料理」。
退官して、尼寺へ行くノ尚宮様に捧げる饅頭汁。
なぜ、お針子が貴重な小麦粉を使った饅頭の作り方を知っていて
ひとりで手際よく作れるのかは、さておき。

「母」は、チャングムの誓いにおけるキーワードですね。

女官になるための試験。
チェゴ尚宮様の励ましの言葉がまた、ナイス。
いつもより採用が厳しく人数制限があると告げたあとで、
「だからといって緊張せずに、今まで習ったことを存分に発揮しなさい」。
厳しくも暖かい、チェゴ尚宮さまです。

「チャングムの誓い」 第8話 「女官への道」 リピート視聴者さま

2005年11月27日 01時48分20秒 | チャングムの誓い
ヨンセン談によれば、
ヨンセン&ハン尚宮のW攻撃にて、チェゴ尚宮様が陥落。
女官長様にチャングムを菜園から帰してくださいとお願い。
評判を聞きつけた長官様も口添えしてくれたらしい。

長官様(内侍府ネシブの長官でしたね。確認しました)、
いい人だなあ。最初から最後まで、、、。

ウンベク様。まだ飲みつづけてます。
チャングムが作ってくれたおつまみは
チヂミだったもよう。遠目には白菜漬けにしか見えなかったよ。

司饔院(サオンウォン。宮中の食材を取り扱う官庁)の書庫で出会った
ミン・ジョンホ様。

なぜ、護衛部隊のあなたが、そこに、、、。
書庫を密談に使用?

ミン・ジョンホ様、
宮中でチャングムに最初にかけた言葉が
「サゴン(?サドン?)て何かしら?」の答えで
それに続いて
「そして、ここは女が入る場所ではありませんよ」だったなんて、、、。
それが、あなた、最終回近くには、、。

チャングムが見ていた「しきょう」って、何だろう?
「詩経」で、検索してみたけど、イマイチ、、、。

「人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません」とミン・ジョンホ様。
「チェオクの剣」の二人に、そう言って励ましてあげて、お願い、、、。

「戻ってこられたのね、直接役には立たないかもしれないけれど」と
チャングムに料理に関する本をあげるクミョン。

そんなちょっと遠まわしな応援の仕方がクミョンらしくて、、、。
しかし、チャングムのほうは、複雑な表情でしたね。
ああ。来週くらいまではチャングム&クミョンは蜜月。

試験前夜に前もって試験問題を知ろうとするヨンセン、チャンイ、なぜかヨンノ。
王様の鍋やチェゴ尚宮の包丁を持ち出す、
ヨンセン&チャンイの真剣な表情がおかしくて。
これまでの放送のなかで、鍋&包丁を持ち出すシーンて、ありましたっけ?
気づかなかっただけかなあ。

気づかなかったといえば、
ノ尚宮様と16歳のお針子ハンイ。
チャングムが取り押さえた現場に
本日の宿直、赤服(ってことは、武官?)の責任者とともに
ミン・ジョンホ様も居たんですね。
前回見たときは気づきませんでした。

そして、あの子、ノ尚宮様の子供になってた。
編集マジック?
前のときは、もっと違う関係だったと思うのですが。
それは、違うエピソードでしたっけ?
血は繋がっていなかったと思うのですが。

お針子見習のハンイは
明国の使者に狼藉を働かれた若い女官が産んだ子供で
産んだ後(ここからは宮中の掟に従い)、その女官は追放されたのでは(自殺でしたっけ?)、、、。
その女官を追放したノ尚宮が、母替わりに育てたではなかったか、と思ったのですが。

女官のリストラも兼ねた
御膳料理能力競合。
饅頭に「とうふ」って、使うっけ?
ウチの母は、同じく下ごしらえの「ダシとって、何に使うの?」と疑問に思ってました。

ロミオって、意外と難しいかも。

2005年11月27日 01時06分10秒 | ins Theater
Gerard Presgurvic、
プロコフィエフ、
オリビア・ハッセー、
蜷川幸雄さん。

すべて「ロミオとジュリエット」です。
昨日、フランスのフィギアGPシリーズ
アイスダンスとペアをNHKBS第1で見ました。

その時ロシアのペアかな?
オリビア・ハッセーさんのほうの
「ロミオ&ジュリエット」で滑ってました。

中国のホウセイペアは
「オペラ座の怪人」。

で、今日、税金の無駄遣いを嘆く番組。
水道橋博士とかが出てるやつをみていたら
税金の無駄遣いを嘆くロケシーンで
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」。

藤原竜也君がロミオ
鈴木杏ちゃんがジュリエットの
蜷川幸雄さんの舞台、ロミオをジュリエット。
以前、WOWOWでみたら、
ちょっとウィーンの「R&J」のセットと似ていました。

左側上の階にジュリエットの部屋があるところとか。
1F部分の壁が開くとか。

Gerard Presgurvicさんの
各国「R&J」を見ていて気づくのは
ロミオって、けっこう難しい役かも、ということです。

マキューシオのように
激しい見せ場があるわけでもなく、
ティボルトほど、嫉妬して目立つわけでもなく。

Gerard Presgurvicさんのロミオの設定は
母子家庭なんだよね?

シェークスピアだと、
ロミオママが
息子の訃報で臥せって
現場まで来られないと、
ロミオパパは登場してるから。

ジュリエットが、乳母、ママ、パパ、パリス、ティボルトと
関係性が濃密な設定である割に、
ロミオの設定は、あまり定まってない、、、。
ウィーン版、特にロミオの孤独さが際立っていませんか?

その関係性の薄さが、ロミオの人物像を
あいまいにしている気がします。

ロザラインて、Gerard Presgurvicさん版には
登場するんでしたっけ?

ロザラインにフラレ、引きずっていたかと思うと
パーティーでジュリエットに一目ぼれ。

マキューシオを殺され、逆上して、ティボルトを刺してしまう。

意外と、分かりにくいキャラだと思うんです。
失恋を引きずっていたかと思うと、速攻一目ぼれ。
もう、君は僕のいとこだと、ちょっと前まで和解しようとしていた割に
ティボルト刺しちゃうし。

そんなキャラなんで、Gerard Presgurvic版「R&J」、
マキューシオ、ベンボリオ、ティボルトパワーに押されて
埋没しがちなロミオです。

パリだと「 LE DUEL 」、 ウィーンだと「 DAS DUELL 」、
ロンドンだと「 LIVE 」。
そんな中で、際立ってこそ、ロミオなんです。

上記3つのCD録音を聞く限りでは、
ロンドン「 LIVE 」が一番、マキューシオとティボルトの間に割って入って
仲裁しようとしているロミオが分かりやすいです。

余談ですが、「ロミオとジュリエット」に比べると
「ウエスト・サイド・ストーリー」のほうが
いとこではなく、兄を殺されてしまうあたり、
より究極の選択を迫られる設定です。

ロミオにしても、トニーにしても
巻き込まれるタイプなのは、同じですね。