今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チェオクの剣 茶母 第1回 「偽金事件発生」

2005年11月04日 00時32分31秒 | Koreanisch ドラマ
おおう、始まりました。
チャングムに続く作品は、どうしても苦しいですよね。

オープニングタイトルからして、
おおう、イケメン度、高し!と思ったら
武官の世界だからですかねえ。

チャングムのときは、さまざま種類のベッピンさんが多くて
美人度が高かったのですが。

チェオクとチャン・ソンベクの竹林での決闘シーンから始まるあたり
なんだか、ハイライトから始まった「オールイン」を
思い起こさせます。

この決闘、物語の最後なのか、それとも、
「オールイン」のように途中なのか。
気になる所です。

1692年。日本なら江戸時代が舞台なんですね。

しかし、ワイヤーアクションは香港映画の専売特許のような気がするので、
「あれー。これ韓国ドラマだよねー」とつい我が目を疑いました。

今回、なるほど、そうだったのかと思ったのは、
科挙試験。

チェオクを慕う、チャポドチョンのアン録事のバカ息子、
アン・ピョンテクの台詞。
科挙試験は文官のみなんですね。
武官は武官試験を受けるんですね。

「チャングムの誓い」で、ミン・ジョンホ様は
若くして科挙試験に合格、
16歳で国家試験に受かって、王様に召されてお茶をいただいたというエピソードが
出てきますよね。

文官なのに、武術の腕を変われて、仕事中のところ
チャングムと出会ったのですね。

そういえば、後半のミン・ジョンホ様は赤い文官の服着てましたね。
刺繍をチェックするのを忘れました。
文官は主に鳥の刺繍なんでしたけ?

そして、パパから「茶母を娶ることだけは許さん」と
往復ビンタをくらっても、チェオクを諦めず、
チェオクの左捕盗庁(チャポドチョン)の武官になろうとするピョンテク。
声優サンが「オールイン」のチソン氏(ジョンウォンさん)の声の人と似ていませんか?

チェオクの勤める「左捕盗庁(チャポドチョン)」。
「チャングムの誓い」でミン・ジョンホ様を始め支持してくれたのは
左賛成(チャチャンソン)。
この時代の「左」は「チャ」なんだろうか、、。

ヒロインのハ・ジウォンさんは映画「恋する神父」、
映画「デュエリスト」(カン・ドンウォンさん共演)に出てるみたいなので
映画の方をチェックしたいです。