今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チェオクの剣 スタートダッシュ茶母 11-3 第1回メモ

2005年11月06日 14時43分09秒 | Koreanisch ドラマ
第1回「偽金事件発生」のメモ

竹林にて、チャン・ソンベク「私は、もはやお前を切った」。
の後にフラッシュバックで子供時代。

これは、やはり、次回の予告と同じシーンであったことから察すると、、、。

「罪人よ」と呼び止められるチャン・ソンベク。
矢が背中に走ったままなのに走ってるし。
「道は始めからあるものではない」って、
うーん、チャングム繋がり、、、。

そのチャン・ソンベクに銃を向ける軍隊。
薩摩藩の兵士かと思う銃なのですが、
そのあと、場面転換して
1692年と設定が出るから、
織田信長、豊臣秀吉の鉄砲隊と薩摩藩の
ちょうど中間の鉄砲なんですかね。

さて、松たか子さん似のチェオクと
一緒に調査にあたるイ・ウォネ。
左捕盗庁(チャポドチョン)の武官らしく、
その衣装は、「チャングム」ミン・ジョンホ様の手下と同じスタイル。

しかし、事件の現場の「入るな」の線引き。
現代ドラマなら、そんな帯はあっても違和感がないのですが
この1600年代に、あったのか、
現場保存用のほそい紐に黄色の小さな三角布を等間隔につけた
「関係者以外立ち入り禁止」を示すロープ。

もう、なんだか「マトリクス」+シャーロックホームズ+「ナイスガイ」かしら。

撃毬(キョック)の試合。
左捕盗庁(チャポドチョン)と右捕盗庁(ウポドチョン)。
NHK海外ドラマのHP、茶母廃人のコラム担当者の説明によれば
江戸の北町奉行所と南町奉行所のようなものらしいです。
都の治安を守るのが仕事らしいです。

橋の上で、物売りに扮した密偵と密談する両班のお兄さんは
ファンボ・ユンさんですかね。
扇をバサっと開く音に気を取られていて、
(扇が、マドンナのMTVの授賞式か何かの「ヴォーグ」のパフォーマンスを連想させて)
顔までよく見なかったけど、両班で、チャポドチョンといえば、
ファンボ・ユン様かなあと。

ファンボ・ユン様は、別名「チョンサガン様」と呼ばれているので、
「チョン・サガン」様という名前かと思うのですが
「従事官(チョンサガン)」という役職名なんですね。

どうも、チョンサガンと言われて、捕り物だと思うと
「調査官」という漢字を思い浮かべてしまうのよ。
紛らわしいわ、、、。


さて、その、チョンサガン様。
ポロのような撃毬(キョック)の後の大乱闘の責任を誰が取るかで
困っていたときのこと。

チョンサガン様の「薄給と激務に耐え」に涙しそうになりました。
つい、自分の薄給を連想して、、、。

閑話休題。公務員は、やはり薄給なのか、、、。
茶母のチェオクは、さらに薄給なんだろうなあ。

チャングムのピアノ、チェオクのバイオリン

2005年11月06日 14時34分44秒 | Koreanisch ドラマ
「チャングムの誓い」のOSTを買って
そのブックレットで知りましたが、
時代劇にピアノをBGMで使って新境地を開いた
というコメントが載っていたのですが、

先週の「チェオクの剣」では、BGMがバイオリンでした。
(とか言って、実はヴィオラだったり、チェロだったらゴメンナサイ)。

「チャングムの誓い」のピアノソロは
韓国宮廷の夜の静けさや、自然や風土の美しさ、
チャングムの孤高の美しさを表現しています。

イム・ヒョンジュ君の新アルバムが出ますね

2005年11月06日 13時46分23秒 | 音楽音痴
Lim Hyung Jooくんの新しいアルバムが出ますね。

知らないうちに、イタリア フィレンツェの
サンフェリーチェ音楽院1年生に在籍していたとは。

TOWER RECORD.JPによると、
12月7日発売。タイトルは「The Lotus」で
レーベルは「avex casa」。

「avex casa」からは、
フィリパ・ジョルダーノが移籍後、初アルバムを
最近だしたようで、先週視聴してきました。
リリカルな彼女の歌う「オー・ソーレ・ミオ」は
すごく力強くてがあって、違う一面を見た気がしました。
自ら作詞の楽曲もあり、欲しくなりました。

閑話休題。
イム・ヒョンジュ君は
知らないうちにユーミン、AMIN、Dick Leeと
「Smile again」にも参加していて、
行きたかったぜ、愛・地球博のフィナーレ、
見たかったぜ、白燕尾のイム・ヒョンジュ君と
私を悔しがらせました。

検索をかけてみると、
映画「南極日誌」へのハミングで参加やら、
映画「セブンソード」の主題歌「恋人」やら
人気ヒットドラマ「快傑春香」の主題歌「幸せになるように」やら
活躍の場を広げているようです。

さあ、CD屋へダッシュ&アルバム予約だあ。


チャングムの誓い 第5話「変革」

2005年11月06日 00時58分36秒 | チャングムの誓い
見習の試験が夜なのは、仕事が終わってからということ?
それとも、のちのち部屋の明かりを消す必要があるから?

月夜のお姉さんの言う通り、
松の実挿しのコツをヨンセンにも教えてあげるチャングム。

夜も昼も、寝床でも、木の下でもお釈迦さまの修行のように
日々背筋をピンと伸ばして修行僧のような修練を重ねるチャングム。

チャン・ハリンちゃん、松の実挿しの試験の時、
チャングムの隣にいました。
ああ、なんか「エリザベート」のフリッツ君よう。

前回見たときは、
1位クミョン、2位チャングム、3位はヨンセンで、
チョバンが出てきていなかったように思ったのですが
前回が聞き違いだったのかしら。

「クミョン姉さんは間違っています」、「お断りします」の強情なチャングム。
そんなチャングムを可愛いと思うクミョン。

「中秋の宴、質素に行うので料理人50人集めて」と命令されたカンドック。
質素なんだ、50人、、。
熊が蜂蜜を探る手が左手でも、右手でも、
カンドックの料理の秘密は、羅州から来た嫁。

カンドックの息子。チャングとおやつの干し柿?を半分こ。
「辛いなら一緒に逃げようか」。
本当は苛められて辛いのに、首を振るチャングム。
ああ、息子。いいヤツなのに。

両親のことになると貝になるとカンドックの妻から言われたチャングム。
父は硯職人に決定。そして、カンドック妻の実家から引き取ったことになりました。
硯職人の妻が、黄砂の時は疫病になりやすいから
お湯を沸かして使っていたって、、、
無理な設定よね、、、。
あれだけチャングムが利発さを示したあとじゃ、、、。

ミンさんの同部屋の内人サンが駆け落ちを決心した夜。
女官長の企てとバッティングして、色恋沙汰から、スラッカンの変革へ。

熟した柿エピソードは、チョン最高尚宮様の就任のお祝い
一同に会したスラッカンのメンバーズの元で展開されたのですね。
宮廷行事の解説ユン・ヨンノちゃん。

チョン尚宮様の所信表明演説のあと、涙するクミョン。
チャングムと同じく「泣くのは、もうお止め」と
チャングム同様、泣くのを禁じられた子供たち。

5代続いたチェ一族の訓練は
「料理の基本は正確な調味料の量。目をつぶっても分量を量れるように」に対し
ハン尚宮様の課題は
仕事が終わったら(←ここポイント)
1.明日から100日間裏山へ行って違う山菜を採っておいで
2.塩辛い味の食材を探しておいで
3.甘味を持つ食材を探して
4.料理に使う水、真水とは限らないわ、米のとぎ汁
5.次は火

子チャングムが走りぬけて、18歳のチャングム。
初登場のセリフは
「尚宮様、ハン尚宮様」。

次回はキンケイと、待ってくれ、追放処分。
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以下、2005年7月14日の記録。
5話で子チャングム・ジョンウンちゃんから大チャングム・ヨンエさんに
走って走り抜けてバトンタッチ。

最後はピンクではなく、ヨンエさんに似合うからと
採用された濃緑のチョゴリで
子チャングムは走り抜けた。

ジョンウンちゃんも濃緑、凛として
似合います。
勇気と知恵の象徴のような濃緑です。

ミン尚宮様は普通の女官で赤いチョゴリ。
まだ加髪を被ってないので、新鮮。

5話で登場の両班の娘、チョンチェゴ尚宮様。
チョンチェゴ尚宮様の隣の上座に座るクミョン。
「ヨンセンが座るんじゃないの?」と囁く子供たち。

チョンチェゴ尚宮様が亡くなったとき
ヨンセンが尋常でない悲しみ方をしていました。
確かに、ヨンセンはピンクのチョゴリを着ていた
子供の頃から、チョンチェゴ尚宮様に張り付いていました。

見るのが、2回目だからできる顔の判別。