今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

あれ、唄えるよ。

2005年11月03日 16時29分00秒 | 音楽音痴
NHKハングル講座。

Ryuさんと、&倉本さんのコラボで、
童謡 「半月(パンダル)」 。

タイトルは初めて聞くのですが、
旋律に聞き覚えが、、、。

なんのことは、ございません。
Dick Leeのアルバム「マッド・チャイナマン」に入っている
英語の「Little White Boat」です。

英語なら、唄えるよう、と思ったのもそのはず、
Dick Leeのアルバム「マッド・チャイナマン」のブックレットに
確かアジアの子守り歌と
紹介されていたよね。

インドネシアかと思っていたら、
韓国だったのかな?

あとで、「マッド・チャイナマン」の歌詞カード確認してみようっと。 

好物集結。日経MJ 2005年10月31日にユーミンが載って

2005年11月03日 16時15分20秒 | 音楽音痴
いたことは、フロントページなので知っていたのですが
朝の出勤時間の忙しさで目を通せなかったの。

しかーし、今日、見直してよかった。
それは、ユーミンの9月14日リリースの新楽曲「Smile again」。
一面にDick Leeとユーミンのツーショット写真が。
ディック、ボタン3つも外して、「流星花園2」のヴァネスかよ、、、。

お久しぶりだよ、ディック・リー。
そして、すごいのは、ここに、amin(上海出身)と
韓国のイム・ヒョンジュ君が加わり、
愛・地球博のフィナーレーで唄ったそうで。

イム・ヒョンジュ君はクラシックの基礎を武器に
英語の洋楽アルバムを発売しているので、
ディック・リーにもっとアジアテイストにプロデュースしてもらえばいいのにと
ずっと思っていたのです。

amin ちゃんは、NHK中国語講座にたまに出て唄ってますよね。

「Smile again」。インターネット配信なので、
初ダウンロードに挑戦してみようかな。

さっき、期間限定のPVも見ましたが、
ディック節、炸裂。ああ、何年ぶりかな。
http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/artist/yuming/index_j.htm  

http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/smile/

ユーミン、イムヒョンジュ、amin、ディック。
バランスのイイ、プロジェクトメンバーの穏やかorリリカルな声質です。

ハンガリー版「ROMEO&JULIA」には

2005年11月03日 02時10分21秒 | ROMEO & JULIETT
「ROMEO&JULIA」で私が最初に買ったのは
ハンガリー版。
「エリザベート」のハンガリー版CD、けっこう好きですし。
ピーター・フランクルさんに興味あるし、

生でみた、ウィーン版のトート様は幸か不幸か、
5回すべて、ハンガリー出身のMATE様だし。

エアリーなハンガリー語の発音、けっこう好きなんです。

ウィーン版と曲目を比べて気がついたのは、
ハンガリーには「パリスの死」という曲名があるんです。
17曲目「Parisz halala」
誤植かしら、、、。
なぜ、ハンガリー語の分からない私がこのタイトルだけ読み解けるかというと、
ハンガリー版「エリザベート」のおかげ。
ドイツ語版だと、「Der Tod」なのですが、ハンガリー版だと、
ローマ字読みで「ハラル」だったからです。

でも、歌い手として、ROMEO&PARISの名前があるから、
決闘のシーンですかねえ。

シェークスピアの原作では、パリスとロメオが決闘して、
パリスが殺されちゃうんでしたっけ?

でも、そのハンガリーオリジナルシーンは、ウィーン版だと、
ベンボリオとジュリエットのそれぞれソロ歌の間にあるんです。

ベンボリオが「ロミオにジュリエットの死をなんていおうかな」と迷ってる曲と
ジュリエットが仮死状態になる藥を飲んで、目覚める前の曲なんじゃないかと
思うのですが。

なにせ、ハンガリー・ダイジェスト版でしょうから、正確な位置は分からないですね。
あとで、ちゃんと曲を聞いて確認してみようっと。
どれくらいダイジェストかというと、
1曲目の「ヴェローナ」に続き、
2曲目はいきなりロメオの「Die Angust(不安)」なんです。

確か、シェイクスピアの原作では、最後、
ロメオ&ジュリアのほかに、パリスも息絶えるらしいのですが。

私が唯一見た、ウィーン版は、
パリス、ソロはありますが、登場場面は3回ぐらいしか無いです。
決闘のシーンは無かったと思います。
ただ、安い死角の多い席で見たから、断言できない私。

ウィーン・ロメオ役のパルマン君は、
本来なら、このパリスで、顔見世程度に、
ちらっと出て、「あのちょっとしか出ないけど、素敵な人は誰?」と
騒がれるほうが、身の丈にあっているような気がします。

でも、美形すぎると、ジュリエットが
パリスとの結婚に乗り気♪になってしまいそうで、ダメか、、、。

私はパルマン・ロメオを見ましたが、
ロメオのセカンド、
本役はマキューチオの人のロメオが見たいなとウィーン版CDを聞いていて思います。