今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第6話「宮廷追放」 リピータ-さま用ネタバレ有り

2005年11月13日 23時49分53秒 | チャングムの誓い
女官見習、まずはチェ尚宮さまの身だしなみチェック。

襟元に髪の毛が落ちていて、
まず両掌を叩かれるチャンイ。

チマの紐が解けてしまい、
「いつになったら、ちゃんと結べるようになるの」と
怒られるヨンセン。
内人の前に掌を差し出しながらも
棒が振り下ろされるたび、避けるヨンセン。

爪も完璧、身だしなみ検査に非のうちどころなく
合格したチャングムと思いきや、
昨晩、かまどにくべる薪の樹木の種類や
火力を調べてかまどを焦がした咎にて、
チェ尚宮自ら、おしおき&今日から10日間子供たちと洗い物の刑。

子供たちを木に登らせて松ぼっくりを採らせたと
言われていましたが、
採れたての松ぼっくり、燃えにくくないのか、、、。

この日から見習いのチャングムたちは
食材の下ごしらえを習うはずだったもよう。

それにひきかえ、クミョンは5年前から
御膳作りに参加していたらしい。

今回、「皇女さまが6日も食べていない」事件と
「明国の使者から賜ったキンケイが逃げた」事件の2本立て。

皇女さま。白いチョゴリに、光沢のあるピンクのチマがかわいい。
皇后さま(後の皇太后様)、初登場?といっても、
王さまが即位した時とは違う皇后さまですよね、、、。

チェ尚宮に「クミョン、一番古い味噌を持ってきておくれ」と言われ
味噌を取りに行き、挙動不審なチャングムを発見するクミョン。

クミョンに自分の試みを説明するチャングムの肩に止まったトンボ。

「父上が何も仰らずに召し上がっているのに、私がそのような」と
なんとも控えめな皇女様。

皇女様にご飯を食べさせたお手柄をチョンチェゴ尚宮に誉められたクミョン。
「チャングムが醤油に炭を入れ、とても味がよくなりました」と
報告し手柄を独り占めせず、
クミョン、ヨンセン、チャングムと、巡る目配せ。

ああ、こんな目配せをするほどのクミョンとチャングムの蜜月期。

手柄を建てたご褒美に
王様の生誕を祝う宴に遣わされた
明国の使者からもたらされたキンケイの調理の手伝いを許される。

ハン尚宮様はチヂミと和え物担当。
明国の使者の出席により、祝宴が質素と言うわけにもいかず、
チョバン姉さん、ヨンノ、ハン尚宮様は使者の料理に借り出され
チャングムノーマーク。

キンケイを逃がし、ひとり涙するクミョン。

「尚宮さまがいないから、ヨンセンに頼んできたわ」
と宮中を抜け出すクミョンに、追いつくチャングム。
だめだめ、ヨンセンに頼んじゃ、、、。

10日間洗い物の刑の最中、
キンケイを探すクミョンに気がついてしまったチャングム。

物語は澱みなく、繋がっています。

しかし、チャングム・クミョンに
たかろうとしたオジサン、次の回以降、
カンドックに続く、名物キャラとして
登場するかと期待したのですが、、、。
出てきませんね。出てくるとしたら、、、、。

チャングムの宮廷抜け出しが発覚して分かったこと。
チョンチェゴ尚宮6ヶ月の減棒は、ともかく、
チェ尚宮、ハン尚宮、共に上級尚宮から中級尚宮へ降格。
尚宮の中にもクラスがあったんですね。

ミン尚宮さまは、するってェと、下級尚宮くらいかな?

この回から始まった「チャングム豆事典」。
まだ終了時の
ヨンセンを彷彿させる可愛いアニメーションはついてませんね。

6話最大の見せ場は、クミョンのせいで、出逢ってしまった
チャングムとミン・ジョンホ様。

そう、もとはといえば、クミョン、
あなたのせいで、出逢ってしまったのよう。
クミョン一生の不覚。
キンケイが逃げていなければ
出会わなかったのにねえ。

そのときの倭国の密偵の服装や武器を
チェックしたかったのに、
居眠りした私も一生の不覚。

Theaterfest am Naschmarkt 2005-9-24

2005年11月13日 20時27分13秒 | Musical Elisabeth
たまたま、ウィーン滞在時に
9月24日アンデアウィーン劇場が、
ナッシュマルクトに、はみ出してのテアターフェスト。
ちなみに、この24日は「エリザベート」は休演日だったと思います。
なので私は「Romeo & Julia」を見に行きました。

それなのに、ヤツら(R&Jメンバーズ)、夕方から本公演があるというのに
このお祭りにライブ出演していたんですね。
VBWのHPで今頃、知りました。
知っていたら、もう少し粘っていたのに。
でも、午後2時を過ぎて、お昼を食べていなかった母と私は
お昼を早く食べることしか考えていなかったのよう。

お祭り会場のアンデアウィーン劇場ロビーで、サイン会をしていた、
「Romeo & Julia」のMarjanちゃん & Lukas君。
CDを持ってサインをしてもらう人と
その周りで二人を撮影する人々。
私も二人を激写しようと思いましたが
すげえ小さく隙間な写真で、誰か分かりません。

多分その場でCDを買うとサインしてもらえたみたい。
通常ならエリザベートグッズが売ってるロビーが
R&Jグッズ売り場になっていた。
ただ、あの長い列に並ぶ根性はなかった、、、。
(その次の日「エリザベート」を見に行ったら
その日はエリザベート売り場に戻っていた)

サイン待ちで劇場の中ごった返す人込みから、抜け出し、
ホテルベートーベンのある通りへ出ると
通常出待ちをしている入り口に、
今日は通常の20倍くらいの行列が。

その横をすりぬけ、
Theaterfest am Naschmarkt を目当てで
予告をみるとその方角の通りで何かやっていると思って
フラフラしていた裏通り(劇場倉庫の横あたり)。
コスプレのお姉さんず。

ウィーンにも、いるんだア、と思って、
アンデアウィーン劇場のある通りに結局回り道をして戻ると
劇場の並びに特設ステージを発見。

舞台の上では、来年のモーツァルト・イヤーの宣伝で
「魔笛」から「おいらは鳥刺し」を熱唱中。

歌が終わったと思ったら、他のキャストも登場。
夜の女王やら、あと、男性と女性と総勢4人。
「来年、見に来てね」と宣伝して去っていきました。

さっき拝見した路上にいたコスプレの人たちは
もしかして、このお祭りの関係者だったのかしら、、、。

そして、「魔笛」の一場面を聞いて、
良いもの聞いたねえ、と母と
市場を去ろうとしたその時、
「エリザベート」という単語が
司会者の口から飛び出した。
そして、ものすごく、沸くライブ会場(といっても歩行者天国の路上ですが。)
そして登場した、Mateさん。

事前のVBWのHP情報では、アンサンブルとライブがありますいう単語しか
拾っていなかったので、
まさか主役陣が登場するとは思わなんだ、、、。

お客さんの合唱と共に「Der letzten Tanz」。

MayaさんはMateさんが1曲歌って、後から登場した気がします。
「Wenn ich tanzen will」。

Fritz君とMateさんで
劇場の舞台とは違う、
なんだか、男二人の友情を感じさせる「Die Schatten werden langer」。
いつものロボットな振り付けはしてませんでした。
二人で、信頼しあっている風に見えるアイコンタクトな
歌いっぷりでした。

フリッツ君は
さらにMayaさんの後に登場したと思います。

Mayaさんのソロもあったよな。もちろん、
「Ich gehor nur mir」

Mateさんが舞台に登場した際には
携帯電話のカメラで撮影していた母。
その際の画像の保存名が「トットちゃん」。
でも、小さすぎて、わからない自己満足な画像となっております、、、。