雨の鈴鹿は琢磨の嬉し涙に？？

琢磨に複数のオファー？
本当だとしたらちょっと嬉しいよね。
まだまだ「君が代」が聞けるチャンスがあるってことでしょ！
ああ、どんな成績でもいいから頑張って欲しいよね。
琢磨を切った直後に結構ホンダに対して大ブーイングだったから
ホンダも必死に頑張ったのでしょう。
やればできるじゃん。その反面、琢磨にはホンダにこだわらなくてもいい
ドライバーになって欲しいという気持ちもあったことにはあった。
でも実際問題シートを得るためには、強力なスポンサーの後押しも
必要なんだよね。いずれにせよ、シート獲得できるならよしとしよう。

さてさて週末の鈴鹿、雨っぽいですね。
去年も台風絡んでたし、今年も雨かなあ。
もうワールドチャンピオンも決まったことだし、
荒れる鈴鹿にならないかなーなんて思ってる私。
あと、問題は子供たちが邪魔をしてリアルで見れるかどうか、そこが
実は一番不安だったりして。

大富豪にはまる５歳児

こざるとカードゲームの歴史はまだ浅く、去年の年末にUNOを覚えたから
まだ１年にならないんだけど、その後は、ババヌキ、ドミンゴ、水道管ゲーム、と
カードゲームにはまりまくりだった。
さすがに気候がよくなる夏場はカードゲームはお休みだったものの
やっぱり秋だねえ、インドアな遊びが恋しくなったようで
最近は夫と何がいいかと考えて、大富豪を教えることにした。

ただ、この大富豪にはローカルルールが多いので、
我が家なりにルールを決めてやった。
まあ最初はカードの出し方や数字の大きさの仕組みなどに戸惑ったものの
慣れてくるとこざるは生意気にも「革命」とかやったりするようになる。
まだ大富豪には一度もなったことがないんだけど、
それでもイヤになることなく、必死に大富豪で遊ぼうと誘ってくる。
なかなか骨のあるヤツだ。

でもね、カードゲームをしているおかげなのか、
こざるは論理的な思考をすることが増えた。
時々そんな大げさなものじゃないけど、いろんなことに仮説を立てて
どうなったらその仮説が正しいと証明できるかについて
考えをめぐらせていることがある。
まあ大抵どうでもいい内容のことなんだけど、
ただ自分がそういう思考回路を確立したのは全然後だったと思うから
ロジカルなこざるが羨ましく思う。

ただ、ゲーム中はどうしてもべびざるがないがしろにされてしまうので
彼が癇癪を起こしてカードを握りつぶすなど、悪行三昧に耐えつつ
やらなくてはいけない不便さもある。
早くべびざるが大きくなってカードゲーム一緒にやるように
ならないだろうかと思っている。そうすれば家の中を走り回る遊びは
落ち着くんだろうけどなー。