ローマ12:9-10
『愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。』
家庭の中でも、教会の中でも、会社の中でも、人間がいる場所では絶えず人間関係の問題があります。
ことばでは言えないですが、心の中で苦しんでいる人は相当います。
その葛藤の中で病気になったり、時には殺人にまで発展します。
今月もロシアで起きた事件は嫁姑の葛藤でとんでもないことにまで発展しました。
どケチである姑のことを嫁が他人に話したことで腹を立てた姑は、他人に嫁を殺してほしいと依頼しました。お金を払うからと。
自分が依頼した人が警官とも知らずに。そして依頼をした為に結局、姑は捕まりました
もし本物の殺し屋に頼んだならば嫁は殺されたと思います。
家族間での殺人が日本でもとても多いので恐ろしいです。
家族に必要なものは愛であって、決して憎しみではありません。
憎しみはまず自分の心をむしばみます。
そして自分の心を闇の世界にしてしまいます。
主はとんでもない罪人の私たちを愛し、罪を赦しました。
憎しみは悪です。憎しみからは良いものは生まれません。
しかし善と兄弟愛は私たちの人生を豊かにし、幸せにします。共に滅びるか、共に生きるかを選んで下さい。
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