詩篇36:1-3
『罪は悪者の心の中に語りかける。彼の目の前には、神に対する恐れがない。
彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで。
彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ることも、善を行うこともやめてしまっている。』
悪者に共通するものは、不正と欺きと神への恐れがないことです。
その者が権力者、経営者、政治家、科学者、宗教家であっても同じものを持っています。
それらのものを持っているから悪を行います。
神を恐れないので罪から離れません。
そして神によって満たされる心に、神がいないので世の物で満たすために不正と欺きを行います。
真実な者を苦しめる悪者を神はすべて知っています。
神は悪を離れて善を行いなさいと言われました。
善を行うためには光である主を受け入れないといけないです。
ヨハネの福音書8:12
『イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」』
【祈り】
主よ。神を恐れない者があまりにも多いですね。そのことが悲しいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪者-
- 箴言4:16-17
- 箴言5:22-23
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