今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

息ある者がすべきことは

2024-03-03 00:02:52 | 詩篇

 

詩篇150:6

息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。‌』

 

コロナの時、マスクをし、席が離れているにもかかわらず、賛美を禁じた教会がありました。

 

‌その光景が私にはとても不思議でした。

‌何をそんなに恐れているのかと思いました。

 

‌誰の目をそんなに気にしているのかなと思いました。

‌人とは話をするのに、神様に賛美が出来ない理由が分かりませんでした。

 

‌私の教会では変わらず賛美しました。

息ある者はみな、主をほめたたえなさいと言われました。

‌ですから主を礼拝する時間に、主をほめたたえることは当たり前です。

 

‌3年間マスクもせずに大きな声で賛美をささげても、教会でクラスターが起きたことはなかったです。

 

‌みんなが信仰によって主を賛美したことを、今も良かったと思っています。

 

‌主が守って下さったことには間違いないです。

 

祈り

息がある限り主を賛美します。

カタール

カタールはサウジアラビアの近くにある島国です。

‌イスラム王国ですが、外国人の比率も多く、外国文化にも開放的です。

‌しかしキリスト教に対する迫害は年々ひどくなっています。

 

‌イスラムから改宗したカタール人クリスチャンは身体的、心理的暴力にさらされています。

‌すべてを失う人もいます。

‌ですからキリスト教の場合は、信者がほとんど外国人です。

石油資源と天然ガスによってカタール人の生活はとても豊かです。

‌しかしアジア人国民は貧しい生活をしています。

 

‌伝道がとても難しい国なので、クリスチャンは家でしか集まることが出来ないです。

‌迫害がなくなり、もっと自由に礼拝出来る環境になるように祈ります。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】すべて起こることはみな虚しい:伝道者の書11章7-8節



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