エペソ5:3-4
『あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。
また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。』
下品な人は好きですか？
嫌いだと言う人が多いと思います。
自分がどんな者であれ下品は好きではないですね。
他人も自分も品格があるのが良いですね。
品格があることは整えられた人格や品位があることです。
言葉にも行動にもそれが自然に現れます。
無理しているわけでもなく、偽善でもありません。
神様は聖徒にも聖徒としての品格を求めています。
聖徒に品格がないならば、それは神の恥にもなります。
聖徒がどんな姿であるべきかを教えて下さいました。
その品格を身に着けるようにしなければなりません。
聖徒と言いながら、いつまでも下品な姿であるならば、聖徒と呼ばれる資格もないです。
主の顔に泥を塗らないためにも、失格者にならないためにも聖徒にふさわしい品格ある者に変わりましょう。
【祈り】
主よ。聖徒としての自覚を持って、変わりたいと思います。品格のある聖徒になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
－聖徒の品格－
- ピリピ2:3-5
- 第1テモテ1:5
- 第2ペテロ1:5-7
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