マルコの福音書8:34
『それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。』
主に従って行くためには、覚悟が必要です。
イエス様ご自身も十字架を負うために、人間になるという大きな覚悟を決めて地上に来られました。
思い付きで神が卑しい人間になることはできないからです。
人間が神になろうとして、自分を神だと公然と言う、とんでもない人間もいて、それに騙されている人も多いです。
しかし、イエス様は神が人となりました。
目的は、罪の中にいる人たちを贖うために、自分を犠牲のいけにえにするために十字架を負い、そして救いの御業を成し遂げました。
主の弟子になることは遊びではないです。
主のために生きることです。主の足跡をたどることです。
それはイエス様がしたように、自分を捨て、自分の十字架を負い、従って行くことです。
これをしないならば主の弟子にはなれません。
栄光は主と共に十字架を負った人が受けます。
【祈り】
主よ。将来受ける素晴らしい報いを期待して今日を生きるようにして下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-苦難は栄光-
- 第1ペテロ4:13-14
- ローマ8:17-18
- コロサイ3:4
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