今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主の恵みを忘れず、告白する

2022-06-28 00:02:53 | 詩篇

 

詩篇89:1-2

私は、主の恵みを、とこしえに歌います。あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。

私はこう言います。「御恵みは、とこしえに建てられ、あなたは、その真実を天に堅く立てられる」と。

 

主の恵みを覚えていないと、絶えず主に向かって賛美をささげることも感謝することも出来ないです。

 

へブル13:15

ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。

 

日々の生活の中で神への賛美が消えない人の心は、いつも喜びと平安があると思います。

 

しかし賛美も感謝もない人の心は、薄暗い洞窟のような心だと思います。

そこからあらゆる悪いものが出て来ると思います。

 

まるでコウモリが飛び出して来るかのように、次々と悪いことば、呪いのことば、不平不満、悪口、つぶやき、嘆きのことば、むなしいことばが出て来ます。

 

そしてまたそれらのものが心に入っていきます。

その心には悪魔がクモのように巣をつくります。

 

主にいつも賛美と感謝をささげる者になりましょう。

聖霊様がその心を住まいとします。

 

【関連聖句】

詩篇136:1-2

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

神の神であられる方に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。

 

【聖書通読】

-父の働きをした主-

  • ルカの福音書12:49-16:31

 

3分バイブルボイス 



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