ヨエル書2:31-32
『主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。』
神はこの時代に向けて、ずっと警告しておられます。
良い時代ならば、わざわざ警告する必要はありません。
しかし警告が多いということは、さらに大きなわざわいや災難を通して神のさばきがあるからです。
この世で起こっている様々なことを見て、終わりの時代と言わないならば、いつの時代を終わりの時代と言えるでしょうか。
すべてが終末に向かって動いていることは間違いないです。
主の裁きの時に、太陽はやみとなり、月は血に変わります。このような日は今まで一度もありませんでした。
それが起きた時は全世界の人々が感じる恐怖と不安と恐れは相当なものになります。
パニック状態になるでしょう。
そのような中で人に助けを求めることが出来るでしょうか。
その時に必死に神を求める人がいるでしょう。
神はその人たちを救い出して下さいます。
【祈り】
主よ。主の日に恐れ戸惑うものではなく、用意している者になれますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-主が呼ばれる者-
- マタイの福音書11:28
- イザヤ書55:1
- マルコの福音書2:17
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