箴言8:13
『主を恐れることは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。』
聖書には神が喜ぶことと神が憎むことが書いてあります。
神を恐れる人は、当然神が喜ぶことを行い、神が憎むこと、嫌うことはしません。
しかし神を恐れない人は、その反対のことを行います。
ですから私たちの態度によって神を恐れているか、恐れていないかが分かります。
神は私たちが正しく神に仕えるように、そして神の祝福を受ける者になるように、神のみこころを教えておられます。
人の好き嫌いを知るために勝手に想像するのではなく、本人に直接聞くことが一番正しいです。
神様はご自分の好き嫌いをすでに公表しておられます。
ですから私たちがその部分で迷うことがありません。
聖書を開けば、すぐにでも御心を知ることが出来ます。
神を信じると言いながらも、神が嫌うことを平気に行う人々がいますが、その人は天国に行けると思っているでしょうか。
残念ながらその人は天国に入ることはありません。
なぜなら神を恐れない人、神を愛していない人だからです。
神を恐れず、愛さない人を、神はクリスチャンと認めず、神に逆らう者として見ています。
自分の勘違いが悔い改めを遅らせることになります。
【祈り】
主よ。主をいつも恐れながら生きる者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-主を恐れる-
- 箴言8:13
- 箴言14:27
- 箴言1:7
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※