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第1歴代誌16:29
『御名の栄光を主にささげよ。ささげ物を携えて、御前に行け。聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。』
神を礼拝することは神をたたえ、神を崇めることです。
自分の欲しいものを求めるために主の前に行くのが礼拝ではないです。
霊とまことをもってささげる礼拝を主は喜んで下さいます。
聖書には礼拝の場面がたくさんありますが、本当に印象的な礼拝はヨブがささげた礼拝です。
人生のどん底、最悪な瞬間、心が悲しみで引き裂かれる時に、神の前に出て、いつものように礼拝をささげました。
地にひれ伏して神に言いました。
『私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。』
ヨブのことばのように、私たちは裸で生まれました。
受けているすべてのものは主からのものです。
ですから愛する者を失っても、財産をなくしても、健康がなくなっても、それを神のせいにすることではなく、むしろそれまですべてを与えて下さった神に感謝をささげ、神に礼拝をささげることです。
この姿勢が私たちには足りないので、神が喜ぶ礼拝がなかなか出来ないです。
【祈り】
主よ。今まで受けた恵みも数えきれないほどあります。絶えず感謝をささげる礼拝が出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-礼拝-
- 詩篇95:6
- ヨハネの福音書4:24
- ヨハネの黙示録22:9
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《 3分バイブルボイス 》
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