詩篇50:11-12
『わたしは、山の鳥も残らず知っている。野に群がるものもわたしのものだ。
わたしはたとい飢えても、あなたに告げない。世界とそれに満ちるものはわたしのものだから。』
主がすべてのものの所有者であることを宣言しています。
広大な土地を持っていても、それが自分の名義であっても死ぬ時に一坪でも持って行けますか?
小さい墓しか自分のものにならないです。
自分のもののようでも自分のものではないことがわかります。
持ち物や財産は生きている時にちょっと使うだけで、すべてを置いて去っていくだけです。
地上にあるすべてのものを創造したのは神であるので、それらは神のものです。
人間も神の作品であるので、所有者は神様です。
永遠の所有者は神であることを認めることが重要です。
信仰の人ヨブはそのことをよく知っていました。
ですから大金持ちがすべての財産を失った後でも、このような告白をしました。
ヨブ記1:21
『「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」』
金銭や持ち物に執着してもそれが永遠に自分のものになることは決してありません。
元々から所有者が存在するからです。
【祈り】
主よ。すべてのものは主のものであることを認めます。
【聖句をノートに書きましょう】
-すべては主のもの-
- 創世記1:1
- ヨブ記1:21
- ローマ11:35-36
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