へブル6:14
『こう言われました。「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたを大いにふやす。」』
このことばは、神がアブラハムに約束したことばです。
アブラハムは神に大いに祝福されました。
しかし約束があるからと、神が一方的に祝福したわけではないです。
アブラハムはその約束を信じ、それを受けるにふさわしい者になりました。
神が約束しても、人間がそれにふさわしくないならば、豚に真珠です。
豚に真珠が似合うと思う人はいないと思います。
神は約束と共に、人をそれにふさわしい者にさせる計画に着手します。
様々な訓練や試練を通して不純物を取り除き、謙遜と敬虔、信仰の人に育てます。
ふさわしくなった時に、祝福を与えます。
その時に祝福が真珠のように価値あるものになります。
ふさわしくないのに祝福だけを求めても与えられることがないです。
【祈り】
主よ。神の訓練と試練に耐えて祝福を受けたいです。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-アブラハムへの祝福の約束-
- 創世記12:1-3
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