今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

苦しみの解釈

2019-09-12 00:01:30 | コリント


第2コリント1:8-9

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

 

苦しみに会った途端に信仰が崩れ落ちる人たちがいます。 

そして主につぶやきます。

 

自分には関係ないことが起こったことに腹を立てます。 

「なぜ私にこんなことをするんですか」と神様を責めます。

 

神との関係が悪くなります。

 

苦難に対する解釈が間違うとつまずきます。 

 

苦難は誰にでも起こることです。 

たとえ主のための働きをしても苦難は来ます。

 

パウロほど主の働きをした人はいません。 

しかし彼は誰よりも苦しみに会いました。

 

でもパウロは一度も苦難に対してつぶやいたことがありません。

 

なぜなら苦難に対して正しい解釈をしていたので、苦難の中でさらに神に拠り頼む者になりました。 

苦難がさらに神との関係を密接にしました。

 

ですから苦難の中でも喜び、心を保つことが出来ました。

 

私たちも苦難に対して正しい解釈をするならば、苦難の中でも忍耐出来、信仰もさらに良くなっていきます。 

 

【祈り】

主よ。苦難の中で勝利するためには正しい解釈が大切ですね。


【聖句をノートに書きましょう】

-苦難-

  • ヨハネの福音書16:33
  • 第1コリント4:11-13

 

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