第2コリント1:8-9
『兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、
ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。』
苦しみに会った途端に信仰が崩れ落ちる人たちがいます。
そして主につぶやきます。
自分には関係ないことが起こったことに腹を立てます。
「なぜ私にこんなことをするんですか」と神様を責めます。
神との関係が悪くなります。
苦難に対する解釈が間違うとつまずきます。
苦難は誰にでも起こることです。
たとえ主のための働きをしても苦難は来ます。
パウロほど主の働きをした人はいません。
しかし彼は誰よりも苦しみに会いました。
でもパウロは一度も苦難に対してつぶやいたことがありません。
なぜなら苦難に対して正しい解釈をしていたので、苦難の中でさらに神に拠り頼む者になりました。
苦難がさらに神との関係を密接にしました。
ですから苦難の中でも喜び、心を保つことが出来ました。
私たちも苦難に対して正しい解釈をするならば、苦難の中でも忍耐出来、信仰もさらに良くなっていきます。
【祈り】
主よ。苦難の中で勝利するためには正しい解釈が大切ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-苦難-
- ヨハネの福音書16:33
- 第1コリント4:11-13
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※