エペソ2:4-5
『しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、──あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです──』
どんなに悪いことをした人間でも、神の救いの対象になります。
人間が絶対許すことが出来ない人間でも、憐れみ深い神、愛の神の目には救われてほしい魂です。
人間は互いを比較して罪の大きさを比べますが、神の目にはみんなが罪と罪過の中で死んだ者です。
そしてすべての人間が避けることが出来ないのは、必ず死ぬこと、死後にはさばきがあることです。
裁きを受けないために必要なのが救いです。
救いとは、永遠のいのちです。
神の国で永遠に生きるために必要ないのちです。
救いは信仰によって神の子供になった時に与えられます。
いのちは善行や努力で得ることは出来ないです。
神様の恵みによって得るものです。
神様が、『もしあなたがわたしを信じるならば』と救いを得る道を示しました。
信じるならば恵みによって、神から救いを受けることが出来ます。
【関連聖句】
エペソ2:8
『あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。』
【聖書通読】
-悔い改めと回復-
- エレミヤ書24-25章
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