第2テモテ4:7-8
『私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。』
信仰を守り通すために勇敢に戦った人は、勝利者として主から朽ちないいのちの冠、栄光の冠、義の冠を受けます。
主の栄光のために勇敢に戦ったことは、主のわざに励んだことを意味します。
主は素晴らしい祝福と報いを与えます。
ですから「何でこんなことをしなければならないのか」と、つぶやくのではなく、喜んでする人は知恵ある人で、信仰ある人です。
【祈り】
主よ。朽ちる冠のためにも人々は一生懸命に走ります。ましてや朽ちない冠のためならもっともっと主のために信仰を守るために目を覚まして走り続けます。主の働きは楽しいです。
【聖句をノートに書きましょう】
－冠－
- 第2テモテ2:5-6
- 第1ペテロ5:4
- ヤコブ1:12
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