箴言8:13
『主を恐れることは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。』
神の御心にふさわしく生きることは、神のことばに自分を合わせることです。
そしてそれに従うことです。
神が喜ぶものを自分も喜び、神が憎むものを自分も憎むことです。
ピントを合わせるように、チャンネルを合わせるように合わせるならば、神様とぶつかることがないです。
葛藤も分裂も起こらないです。
神はとにかく罪を嫌い、悪を嫌います。
どんな罪でも悪でも嫌います。
ですから罪と悪を愛しながら、同時に主を愛することはできません。
罪を憎まない人が、義を愛することはありえないことです。
主を恐れる人は、罪からも悪からも離れます。
そして悪を憎みます。
悪に対してNo!と言わない人、悪を憎まない人が結局悪を行うようになります。
憎むべきものを憎み、愛すべきものを愛することが神に従う生活です。
【関連聖句】
エペソ5:11
『実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。』
【聖書通読】
-メシヤ-
- ゼカリヤ書12-14章
《 3分バイブルボイス 》