ピリピ2:4
『自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。』
神様は生まれた時から今まで、まるで幼子のように世話して下さいました。
ここまで守られて生きてこられたのも、すべて主の恵みです。
主が守って下さったように、私も私に与えて下さった力と能力、経験によって誰かを世話しないといけないです。
イエス様は父が今も働くからわたしも働くと言われました。
イエス様が今も働くから私たちも主のように働くことです。
弱い者を助け、病人の世話をし、貧しいものに施しをしました。
同じことをすることです。
貧しい者が目の前にいるならば、その働きをするように主が送って下さった人だと思うことです。
神のみこころを行うために動くことです。
あわれみ深い主のようにあわれみを見せることです。
それが従順の姿です。
今日も明日も従順の道を歩むことです。
【祈り】
主の恵みによって生かされてあるので、その恵みを人のために流します。
【シエラレオネ】
解放された奴隷たちが帰って来て建国した時から、教会が出来て240年の宣教歴史はありますが、クリスチャン人口はとても少なく、イスラム教が78.6%です。
11年間の内戦で宣教団体や宣教師たちが撤収しました。
腐敗のない政治によって国が安定し、経済もよくなりますように。
イスラム教成長が止まりますように。
正式に神学を学んだ牧師たちが起こされ、正しく聖書を教える教会が増えますように。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】その報酬は主の前にある:イザヤ書40章10-11節