今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

聖徒が流す涙

2023-04-06 00:02:04 | 詩篇

 

詩篇42:2-3

私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。

私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか」と私に言う間。

 

神を信じ敬虔に生きようとする者にも苦難があります。

その苦難は迫害によるものです。

 

正しい者が悪人をいじめ苦しめることはありませんが、悪人は正しい人をいじめ苦しめます。

 

正しい人は苦しめる者に対して、同じことはしないです。

耐えながら神様に訴えます。

 

一日中人々から『お前の神はどこにいるのか』と聞かれるのが辛くて、飲食を絶ち、涙が止まらずまるで食べ物のようでした。

 

神様への信仰を捨てさせるために、神を侮辱することを平気に人々は言いましたが、詩篇42編を書いた詩人は、昼も夜も神様を必死に求めていました。

神様は生きておられる方で、信じる者を守って下さいます。

 

【関連聖句】

詩篇56:8

あなたは、私のさすらいをしるしておられます。どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。それはあなたの書には、ないのでしょうか。

 

3分バイブルボイス 

【実】三十倍、六十倍、百倍の実:マルコの福音書4章


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