詩篇119:105
『あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。』
以前アメリカから来られた宣教チームの数人と一緒に嵐山を尋ねたことがあります。
夕方でした。
渡月橋を渡って、竹林がある所に行きましたが、すでに暗くなっていて、何も見えなかったです。
光が一つもなく、真っ暗で携帯の光を使っても、前に進むことが出来ず、引き返しました。
光がある所に出てホッとしました。
暗闇の中で感じるのは、周りがまったく見えないこと、そしてどこに進んだら良いのか道が分からないこと、そして不安と恐れです。
この世界は目に見える物質の世界と見えない霊の世界で構成されてあります。
多くの人は霊の世界は知らないまま生きています。
そして自分がどこに向かったら良いか分からないまま生きています。
霊の世界で迷わずに生きるために、一番必要なのが神のことばです。
真理のことばです。
そのことばが暗闇の中で、光となって前に進むように道案内をしてくれます。
そのことばに導かれるならば脇道にそれることもさまようこともありません。
【祈り】
主よ。神の国に入るまでみことばの光に導かれて歩みます。
【聖句をノートに書きましょう】
－みことば－
- 申命記17:19
- 詩篇119:9
- 詩篇119:11
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