ヨハネの福音書8:12
『イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」』
このことばこそ闇の中にいる人々には福音です。
罪によってたましいが死んだ者たちは闇の中にいます。
肉体が生きているから自分は死んでいないとほとんどの人は思っています。
しかしすべての人は自分の罪によって霊が死んでいます。
死んだことは神と断絶された状態を意味します。
そして闇の中にいます。
自分たちが持っている希望もむなしい希望に過ぎないです。
ですから人類に希望を与えるためにイエス・キリストが来られました。
その希望が福音です。
ソドムとゴモラの町に住んでいた人たちは罪を罪とも思わず、悪を悪とも思わず堕落した生活をしていました。
霊的に死んだ状態はどこも同じです。
闇の中にいる彼らに神の裁きの時が来てすべてが滅ぼされてしまいました。
それは一つの堕落した世界に対するしるしでした。
堕落の闇が濃くなればなるほど、必要なものは何でしょうか。
光です。
暗闇を照らす光です。
闇の中にいる者が光であるイエス様を見て光の方に来るならば、その人は助かります。
ヨハネの福音書1:4-5
『この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。』
これはイエス・キリストに対してのことばです。
世の光はイエス・キリストです。
【祈り】
主よ。世の光である主に導かれることを感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-光-
- 第1ヨハネ1:5
- 詩篇78:14
- 詩篇119:105
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