詩篇121:5-8
『主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。』
主が私たちと共におられるならば、昼の熱気が私たちを倒そうとしても、神は私たちの陰にあり、涼しい日陰になって守って下さることが実感できます。
木もなく日陰になるものが何もなかった40年間の荒野で、イスラエルの民を神はどのように守って下さったのか思い出すのが良いと思います。
詩篇78:14
『神は、昼は雲をもって、彼らを導き、夜は、夜通し炎の光で彼らを導いた。』
人生の荒野を歩いているならば、このように昼も夜も守って下さる神が共にいることを信じて下さい。
荒野でも死ぬことなく守られます。
神は身を寄せる者を助けて下さる方です。
【祈り】
主よ。主の助けの中で生きることは一番安心出来る道です。これから守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
－主の守りと助け－
- 詩篇78:53
- 詩篇147:8-9
- 創世記22:14
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