久々に見つけたジュード・デブロー!今まで読んだ3作はどれも好きだったので(特に『心すれちがう夜』はお気に入り♪)、早速図書館から借りて来て読むことに。まずは分厚い!びっくりの720ページ★ちょっとクラッと来ましたが(笑)、楽しみに読むことに…。
が、私の苦手の話だった~(笑)。主要キャラの一人が幽霊。直系の男性には姿が見える上に会話も出来ます。その他のキャラも多くは繰り返される輪廻転生の産物。そして話の重要人物であるヒロイン母が嫌いなタイプ★ 要の主人公カップルの恋愛話も薄く、観光で成り立ってるナンタケットと言う名の島での生活のお話がメイン。話としては幽霊物が大丈夫であれば、ほのぼのとしたお話ではありますが、純粋にロマンス求めてると疲れる長さ…。3部作のシリーズ物で、2作目が日本でも出版済みですが、他に読みたい本沢山あるので多分読まない(笑)。あとがき読むと日本では未発表であろうシリーズのスピンオフ作品らしいです。
実は代表作らしい『時のかなたの恋人』は、新潮社刊のためロマンスと認識していなかったので、読んでないのですが、今回どうも一押しらしいと判り、今度探そうと決意(笑)。楽しいと良いな♪
後、ジュリー・ガーウッドの『きらめく翼に守られて』も読みました。全く面白くなくてビックリ(笑)。 舞台は11世紀のイングランド。途中で止めようかとも思ったのですが、取りあえず読み切りました。彼女も駄作を書いてたことが判りました(笑)。
で、アメフトですが(笑)、何とペイトリオッツが優勝しました!3クウォーターまで散々だったので試合自体が楽しくなかったのですが、最後で逆転って劇的過ぎ。残念なファルコンズでした。
2月の中旬からインフルエンザにやられ、その後遺症で肺の調子が悪くなり、今も胃の調子が悪くて全然復活しません★年取ってのインフルは打撃が大きい★ダウンしてる間に、本だけは沢山読めてますが(笑)。
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