ボジョレーの品質 ジャンジャック・マルタンからのファックス
9月27日付ファックス
2012年のボジョレーの品質は冷夏のせいで葡萄の芽が傷み平年の50%の収量しか見込めません。
葡萄の実は小さいです。 しかしながら品質は良くて 今年は品質とバランスに優れた年といえましょう。
収穫は数日前から始めました。
ボジョレーヴィラージュ・ヌーヴォはうまく発酵しています。

このファクスどうり収穫が半分だったそうだが
11月15日無事到着しました
ボジョレーヌーボーとは
フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒。赤ワイン。
毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁される(2012年度は11月15日)。
ボジョレーは、ブルゴーニュの南にあり、ガメイ種という葡萄から造られる、フルーティーで若々しく、柔らかなAOCワイン。
ボジェレー・ヌーボーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもある。
今年のヌーボーのキャッチフレーズは、
「心地よく、偉大なフィネスがあり、アロマの複雑さが見事なワイン」
つまり、「とてもエレガンスで、潜在する香りがすばらしいワイン」ということだ。
ボージョレ・ヴィラージュ ヌーボ
プリムール 2012”
フランス ブルゴーニュ地方ボジョレー ヴィラージュ地区産
ドメーヌ ジャンジャック エ シルベーヌ マルタン家の
選りすぐり新酒です。
出来るだけ自然な状態で瓶詰めしています。
それはナチュラルであるとともにフレッシュな葡萄のアロマと
味わいを損なうおそれのある人工的な処理は避けています
収穫が半分になっただけに香りが凝縮され個性的なワインに仕上がったようだ
今年も天の恵みに感謝して
ぜひ皆様
BonÁppétit ボナペティ