いつも見に来てくれてありがとうございます。
ご近所探索ラン。今日は杉並区内にある井草八幡宮と荻窪八幡神社を巡ってきました。
どちらもいつも行くスーパーの近くにあるんですけどゆっくり参拝したことはありませんでした。
今回はじっくりと参拝。どちらも立派で、地元の方に親しまれている神社でした。
地元のことを知れて満足感のあるランになりました。
スタートは9時過ぎ。近頃コンビニでトイレを貸してもらえないので朝食後にトイレを済ませた後にスタート。
すっかり陽は登っており暑かったです。マスクあちぃ~と何度も愚痴を言いながら淡々と走ること7㎞。
まずは井草八幡宮に到着。大きな鳥居が出迎えてくれました。立派です。かなり大きいです。
鳥居をくぐり雑木林のなかを進みます。樹々が大きい。きっと歴史があるんでしょうね。
と思って看板を見るとやはり古かった。境内からは石器時代の住居跡や土器が出土されたそうです。
1189年には源頼朝が戦の途中に立ち寄ってるそうです。へぇ~。
なかなか大きな神社です。とある情報によると東京都で4番目の広さらしい(1番は明治神宮、2番は靖国神社、3番は同じく杉並区の大宮八幡宮)。
参道の突き当りにある楼門。阿吽の随神の像が納められてました。
楼門をくぐるとこれまた広大な境内。
今回は”じっくり参拝”をモットーとしておりますので、看板を1つずつ読み込んで勉強。
こちらは源頼朝が手で植えた松の"末流"らしい。
実際に手で植えたとされる松は昭和47年まで生きてたんだけど強風で折れて枯れてしまったとのこと。
飼い主に寄りそうワンちゃんがいました。かわいいね。あー、ワンちゃん飼いたいな。
こちらが本殿です。荘厳な雰囲気の社ですね。次から次へと参拝客が訪れていました。
その後、サミット(スーパーマーケット)でパンを買って腹ごしらえしたのち、
1㎞ほど走って荻窪八幡神社に到着。
こちらも歴史は古く寛平年間(約千百年ほど前)に建立されたという。
こちらは比較的こじんまりした境内でしたが、おじいちゃんおばあちゃんが休憩してたり、
お子ちゃまが遊んでいたりと、地元の方々の憩いの場所にもなっているようでした。
こちらが本殿。阿吽の狛犬がお守りしています。
御神木の「道灌槙」 。文明9年、太田道灌が石神井城を攻略するにあたり武運を祈願して植えたそうです。
文明9年ということはもう樹齢500年を超えてます。すごいなー。
こちらは青梅街道側の鳥居。
トータル15㎞のラン。久々のランだったのでくたびれました。
さて、次のご近所探索ランはどこに行こうかなー?!
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