低空飛行で、なんとかじたばたと生きている。
ようやく咲いたと思った今年の桜は、
すぐに雨や風に見舞われたが、
それでも辛抱づよく
がんばって咲いてくれている気がする。
生きているってほんとに…
何かをようやく乗り越えられたのかと思えば、
すぐにまた次の課題や悩み、心配ごとが次々と。
そのくりかえし。
でも、それが生きているという実感なのかも知れない。
自分がいくらあがいても、
人生なるようにしかならないことがほとんど。
それならば、
ありのままの出来事や状況を受けとめ受けいれられる
わたしでいられますようにと、
誰であれ、
ありのままのそのひとを受けとめ愛せる(だいじにできる)
わたしになれますようにと、
毎日祈る思いで過ごしている。
こんなわたしは、煩悩がつよすぎるのだろうか。
人生のさいごに、
よかったと思えれば、それでいいけれど、
そのためには 今ここ をしっかり生きなきゃなー。
自分の課題、向き合うべきことから逃げないで、
しっかり向き合って。
しんどいなあと思うことも多いけれど。
ここ数年、
晴れやかな気持ちで、落ちついて桜を見ることができないでいる。
来年の桜は、おだやかに 満ちたりた思いで見られたらいいな。
そうできるように、
これからの毎日をだいじに積みかさねていこう。
さくらさんて、私から見ると「煩悩が強い」のじゃなくて「自分に厳しすぎる」ように思いますだ。(笑)
自分に甘い私は、現実逃避しょっちゅう(こらっ)
歳食ってツラの皮が厚くなったせいもあるかな、以前より楽になりました。
予言:これから年齢が上がるにつれ、さくらさんも楽になります~、いいことも増えて来ると思います☆
今日は1日降るようですね。(4月10日のお話)
そうですね、
花のない時期も、桜はたえず
その季節のいとなみを黙々と続けていますね。
葉桜もやがてまた咲くさくらの樹
自分に厳しい?厳しい、かな。。。??
自分ではよくわかりません。
甘すぎるようにも思えるし…
どこかでバランスをとっているのでしょうが。
できるだけ楽に(感じて)生きるほうがいいですね。
その方が、まわりの人も楽になれるように思います。
・メールの件では、おさわがせしてごめんなさい!
先ほど、ひずみ庵の掲示板から、管理者宛てにで
送らせていただきました。
こちらのコメントは、メールに関するものだけ
削除させていただきますね。
ホントそそっかしいわたしで、申し訳ありません。