新暦の、およそ7月7日~11日ごろの今の時期は、
旧暦で小暑の初候、
「温風至る(おんぷういたる)」
です。
小暑とは、
梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
小暑から立秋になるまでが暑中見舞いの時期です。
…が!
はや6月のうちから、フライングで暑中見舞いを出したいような暑さでしたね;;
温風至る とは、
夏の風が熱気を運んでくるころ。
これまた、とっくに熱風来てますよ~という感じです。
梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうですよ。
毎年雨になることが多い七夕、今年は晴れました。
織姫と彦星は、逢瀬を楽しめたでしょうか。
さて、先日のドイツリートの会では、今回のヴォルフ特集最後の曲。
その1回目でした。(次回で仕上げ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6d/7bb19d660df754e3614c688d1dfb86ab.jpg)
参加は男性ふたりと私の、計3名。
相変わらず、さえない紅一点の私です。。。^^;
この曲も、思ったところへ音がいかない複雑な旋律…
一見(聴?)そんなふうに思えますが、
意外にも、歌ってみると音は比較的とりやすいです。
いつぞやの「セレナーデ」に比べれば断然!
14年ほど前に一度習ったときの記憶も、多少残っていたり?
こんなマニアックな曲を、けっこう初期に習っていたのですねえ。
選曲する先生がチャレンジャー!?
この「郷愁」ですが、
後半急に曲調が元気になって、気分もりもりな感じで歌を終えたら、
かっこいいピアノの後奏がしめくくってくれる、
それだけでちゃんと歌えたかのような気分にさせてくれる、
なんだかありがたい(ズルい??)曲です。
低音がしっかり出て、声量のある男性向きかな♪
男性ふたりにくっついて、かぼそい声で歌っている私ですが、
この会はグループレッスンでも、基本的にひとりずつ歌う形なので
ヘナヘナの声だろうとブツ切れの息だろうと、
リズムが狂おうが音が外れようが、
とにかくめげずに歌う!
それしかありませーん。
先生は、ひとりひとりに合うかたちで指導してくださいます。
ありがたいです。
が、レベルの差もまるわかり;;
とにかくめげずに歌う!のです。
未熟でもきのうの自分より前へ さくら
旧暦で小暑の初候、
「温風至る(おんぷういたる)」
です。
小暑とは、
梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
小暑から立秋になるまでが暑中見舞いの時期です。
…が!
はや6月のうちから、フライングで暑中見舞いを出したいような暑さでしたね;;
温風至る とは、
夏の風が熱気を運んでくるころ。
これまた、とっくに熱風来てますよ~という感じです。
梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうですよ。
毎年雨になることが多い七夕、今年は晴れました。
織姫と彦星は、逢瀬を楽しめたでしょうか。
さて、先日のドイツリートの会では、今回のヴォルフ特集最後の曲。
その1回目でした。(次回で仕上げ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6d/7bb19d660df754e3614c688d1dfb86ab.jpg)
参加は男性ふたりと私の、計3名。
相変わらず、さえない紅一点の私です。。。^^;
この曲も、思ったところへ音がいかない複雑な旋律…
一見(聴?)そんなふうに思えますが、
意外にも、歌ってみると音は比較的とりやすいです。
いつぞやの「セレナーデ」に比べれば断然!
14年ほど前に一度習ったときの記憶も、多少残っていたり?
こんなマニアックな曲を、けっこう初期に習っていたのですねえ。
選曲する先生がチャレンジャー!?
この「郷愁」ですが、
後半急に曲調が元気になって、気分もりもりな感じで歌を終えたら、
かっこいいピアノの後奏がしめくくってくれる、
それだけでちゃんと歌えたかのような気分にさせてくれる、
なんだかありがたい(ズルい??)曲です。
低音がしっかり出て、声量のある男性向きかな♪
男性ふたりにくっついて、かぼそい声で歌っている私ですが、
この会はグループレッスンでも、基本的にひとりずつ歌う形なので
ヘナヘナの声だろうとブツ切れの息だろうと、
リズムが狂おうが音が外れようが、
とにかくめげずに歌う!
それしかありませーん。
先生は、ひとりひとりに合うかたちで指導してくださいます。
ありがたいです。
が、レベルの差もまるわかり;;
とにかくめげずに歌う!のです。
未熟でもきのうの自分より前へ さくら