新暦の、およそ3月30日~4月3日ごろの今の時期は、
旧暦では春分の末候、
「雷乃声を発す(かみなりのこえをはっす)」
です。
雷乃声を発す とは、
春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。
恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそうです。
ひとつ前の、春分の次候は
「桜始めて開く(さくらはじめてひらく」
でした。
もう桜も満開になりましたね。
お誘いがあり、昨日はお花見しながら夙川を歩きました。
「笑顔」の言葉の短冊を下げた桜の木を発見。
花冷えの寒さの中でしたが、楽しいひとときでした。
今日のりんとのお散歩道では、桜の木に登る黒猫さんを目撃。
今この時期にしかない、今年の桜。
ウクライナから避難して来られた人たちの目に、
桜はどんなふうに映るのでしょうか。
少しでも慰めとなるものであればよいなあと思います。
忘れない今年あなたと見た桜 さくら
旧暦では春分の末候、
「雷乃声を発す(かみなりのこえをはっす)」
です。
雷乃声を発す とは、
春の訪れを告げる雷が鳴りはじめるころ。
恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそうです。
ひとつ前の、春分の次候は
「桜始めて開く(さくらはじめてひらく」
でした。
もう桜も満開になりましたね。
お誘いがあり、昨日はお花見しながら夙川を歩きました。
「笑顔」の言葉の短冊を下げた桜の木を発見。
花冷えの寒さの中でしたが、楽しいひとときでした。
今日のりんとのお散歩道では、桜の木に登る黒猫さんを目撃。
今この時期にしかない、今年の桜。
ウクライナから避難して来られた人たちの目に、
桜はどんなふうに映るのでしょうか。
少しでも慰めとなるものであればよいなあと思います。
忘れない今年あなたと見た桜 さくら