新暦の、およそ7月17日~21日ごろの今の時期、
旧暦では小暑(しょうしょ)の末候・「鷹乃学を習う(たかわざをならう)」
です。
小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、
暑中見舞いの時期だそうです。
鷹乃学を習う とは、
鷹のひなが飛び方をおぼえるころで、
巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていくのですね。
今年の梅雨明けは、もうすこしあとになるでしょうか。
今日は、母の四十九日を迎えます。
いよいよ、ほとけさまになるのですね。
さびしい思いもひとしおですが、
父と、生後1か月でこの世を去った長男(わたしの弟)とともに、
いつも近くで見守っていてくれるでしょう。
どうか、母のたましいが安らかでありますように。
ご近所のお寺さんの、今月のことばです。
こちらも、ご近所に咲いていた蓮の花。
毎年楽しみに眺めています。
ちなみに、今のひとつ前の時期、
小暑の次候は
「蓮始めて開く(はすはじめてひらく)」
です。
撮影したのも、ちょうどそのころでした。
これから暑くなります。
コロナも熱中症も心配な今年の夏、
みなさまおからだたいせつに。
旧暦では小暑(しょうしょ)の末候・「鷹乃学を習う(たかわざをならう)」
です。
小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、
暑中見舞いの時期だそうです。
鷹乃学を習う とは、
鷹のひなが飛び方をおぼえるころで、
巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていくのですね。
今年の梅雨明けは、もうすこしあとになるでしょうか。
今日は、母の四十九日を迎えます。
いよいよ、ほとけさまになるのですね。
さびしい思いもひとしおですが、
父と、生後1か月でこの世を去った長男(わたしの弟)とともに、
いつも近くで見守っていてくれるでしょう。
どうか、母のたましいが安らかでありますように。
ご近所のお寺さんの、今月のことばです。
こちらも、ご近所に咲いていた蓮の花。
毎年楽しみに眺めています。
ちなみに、今のひとつ前の時期、
小暑の次候は
「蓮始めて開く(はすはじめてひらく)」
です。
撮影したのも、ちょうどそのころでした。
これから暑くなります。
コロナも熱中症も心配な今年の夏、
みなさまおからだたいせつに。