A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記721 『KYOTOGRAPHIE』

2013-05-06 23:09:03 | 書物
タイトル:KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル公式カタログ
別書名:KYOTOGRAPHIE: international photography festival
編集:京都グラフィー実行委員会
翻訳:朝尾佳織、石井朝子、小野規、小野直子、ディヒーリ・デイビッド、ベーカー・マリー、湯浅し津、ルオン・エリック
校正:朝尾佳織、小野直子、南部沙智子
装丁・デザイン:山田浩之(RHYTHM AND SPACE)
デザイン アシスタント:加瀬部敏志(YOJOHAN DESIGN)
デジタル リタッチング:小旗かおる(ユニコーン)
発行:京都 : 京都グラフィー実行委員会
発売:ハースト婦人画報社
発行日:2013.4
形態:137p ; 26cm
注記:展覧会カタログ
   会期・会場: 2013年4月13日-5月6日: 高台寺塔頭 圓徳院、京都文化博物館 別館、大西清右衛門美術館、有斐斎 弘道館、西行庵、誉田屋源兵衛 黒蔵、アンスティチュ・フランセ関西、ARTZONE、虎屋京都ギャラリー、ASPHODEL/富美代、二条城二の丸御殿台所(重要文化財)、ハイアットリージェンシー京都
   主催:京都グラフィー実行委員会
内容:
会場地図
「京都グラフィープログラム祝辞」門川大作(京都市長)
「芸術が自然に息づく街、京都」リシャール・コラス(シャネル株式会社代表取締役社長)
「世界に大きく開かれた夢」ルシール・レイボーズ、仲西祐介(京都グラフィー・ディレクター)

写真
「時間と高揚」フランソワ・エベル(アルル国際写真フェスティバル・ディレクター)
細江英公
「細江英公インタビュー」竹内万里子
マリック・シディベ
「マリック・シディベの魅力―躍動する個人へのまなざし」竹内万里子
大西清右衛門
「大西清右衛門の写真」インディア・ダルガルカー
ニコラ・ブーヴィエ
「ニコラ・ブーヴィエの不可思議な国、日本」クリスティーヌ・シベール
高谷史郎
「高谷史郎:正方形が語るもの」四方幸子(メディアアート・キュレーター)
ケイト・バリー
「ケイト・バリー、または静かな闇の世界」村上香住子(作家)
「パリから東京へ、愛の輪は広がる。」村上香住子(作家)
小野規
「東北―247日目から341日目に」小野規
アルル国立高等写真学校の卒業生
「アルル国立高等写真学校の卒業生 Inside/outside TERRITORY 展」
「アルル―京都 新たなパートナーシップに向けて」小野規(京都造形芸術大学美術工芸学科 現代美術 写真コース)
クリスチャン・ポラック コレクション
「今昔写真―クリスチャン・ポラックコレクション」クロード・エステーブ
「コロジオンから便利堂のコロタイプ印刷まで」クロード・エステーブ
ハッセルブラッドマスターズ2012
CHANEL NEXUS HALL presents NAOKI
「NAOKI―ニュー京都モダン」福川芳郎(ブリッツギャラリー)

京都
「京都が写真と出逢う時」平野啓一郎
「わたしの京都」瀬戸内寂聴
「まなざしからまなざし」フィリップ・ジャンヴィエ=カミヤマ(在京都フランス総領事)
「京都グラフィー会場案内」村松美賀子
 高台寺塔頭 圓徳院_細江英公
 京都文化博物館 別館_マリック・シディベ
 大西清右衛門美術館_大西清右衛門
 有斐斎 弘道館_ニコラ・ブーヴィエ
 西行庵_高谷史郎
 誉田屋源兵衛 黒蔵_ケイト・バリー
 アンスティチュ・フランセ関西_小野規
 ARTZONE_アルル国立高等写真学校の卒業生
 虎屋京都ギャラリー_クリスチャン・ポラックコレクション
 ASPHODEL/富美代_ハッセルブラッドマスターズ2012 & エールフランスラウンジ
 二条城二の丸御殿台所(重要文化財)_CHANEL NEXUS HALL presents NAOKI
 ハイアットリージェンシー京都_京都グラフィー・ハイライト

空間デザイン 京都文化博物館 別館_クラウディオ・コルッチ
サウンドスケープ カリーム・サイ_Courtesy of caravan
空間デザイン 有斐斎 弘道館_オリバー・フランツ
空間デザイン 高台寺塔頭 圓徳院_オリバー・フランツ
京都グラフィー・オーガナイゼーション
 京都グラフィーコミッティー
 制作
 キュレーター
 協賛・協力・共催・助成・後援
写真クレジット

購入日:2013年5月6日
購入店:有斐斎 弘道館
購入理由:
 会期終わりの週末に行ったところ、カタログが半額で販売されていたので購入。弘道館のニコラ・ブーヴィエの展示がすばらしかった。恥ずかしながらブーヴィエは初めて知ったが、本も読んでみたくなった。展示も工夫が凝らされていて、空間と調和していた。
 カタログとしておもしろいのは、空間デザインのページがあるところだろう。個人的に町家で進行中の企画があるので、とても参考になった。
 


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