A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記1039 『高松次郎 : 制作の軌跡』

2015-05-26 23:43:19 | 書物
タイトル:高松次郎 制作の軌跡
別書名:Jiro Takamatsu: trajectory of work
企画:中西博之
学芸アシスタント:福元崇志
広報:冬木明里
翻訳:中山ゆかり、Tim Grovers
制作:鈴木宏、飛田陽子(水声社)
ブックデザイン:宗利淳一デザイン
発行:東京 : 水声社
発行日:2015.4
形態:223p : 挿図 ; 26cm
注記:展覧会カタログ
    会期・会場: 2015年4月7日-7月5日:国立国際美術館
    主催: 国立国際美術館
    出品作品リスト: p197-210
    主要文献: p218-223
内容:
「序 高松次郎の仕事」山梨俊夫
「高松次郎の全体像:ドローイングと装幀・挿画の仕事を交えて、年代順に」中西博之
作品図版
「内法の無限性」松浦寿夫
「高松次郎とアンフォルメル以後の抽象絵画」野田吉郎
「高松次郎を斜めから見る」沢山遼
出品作品リスト
展覧会歴
主要文献

頂いた日:2015年5月26日
 国立国際美術館に出張に行った際、頂いた1冊。どうもありがとうございます。
高松次郎展は東京でも先頃行われていたが、それぞれ企画意図が異なるので、優劣はつけがたい。好みとしては、国際美の方が好き。カタログは東京展より、外部執筆者が多く、読み応えがある。





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