生計というのは、稼ぐことより、むしろ消費の問題なのです。何を必要として生きたいのかを知ることなのです。
マルセル・デュシャン、ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る (ちくま学芸文庫)』岩佐鉄男・小林康夫訳、筑摩書房、1999年、173頁。
生計というと稼ぐ手段・方法・職業を考えてしまう。私は何をしたいのか、何で生計を立てていくべきかと。
それも大事ではあるが、何を必要としているのか、何を消費したいのかを知ることも生計であると考えるべきだろう。
マルセル・デュシャン、ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る (ちくま学芸文庫)』岩佐鉄男・小林康夫訳、筑摩書房、1999年、173頁。
生計というと稼ぐ手段・方法・職業を考えてしまう。私は何をしたいのか、何で生計を立てていくべきかと。
それも大事ではあるが、何を必要としているのか、何を消費したいのかを知ることも生計であると考えるべきだろう。
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