タイトル:生きられた家―経験と象徴 (岩波現代文庫―学術)
著者:多木浩二
発行:東京 : 岩波書店
発行年:2001.2
形態:vi, 264p ; 15cm
注記:参照文献一覧: p241-247
青土社 1984年刊の再刊
内容:
〈生きられた家〉とは、居住した人間の経験が織り込まれている時空間である。そこに残されたさまざまな痕跡をテキストとして、社会的・文化的コードや人間の多様なあり方を読み取る。身近な家や建築史上の古今東西の住居を題材としながら、豊かな文化史的知見を駆使して人間存在の混沌を考察した現象学・記号論の貴重な成果。(解説・大室幹雄)
1 生きられた家
2 空間の織り目
3 住みつくかたち
4 欲動と記号
5 象徴とパラドックス
6 時間と記憶
エピローグ
参照文献一覧
岩波現代文庫版へのあとがき
解説 大室幹雄
購入日:2013年7月4日
購入店:Amazon.co.jp
購入理由:
立てつづけに多木浩二の著作を購入中。こちらは、秋の仕事のための参考文献として購入。家をめぐる文化論として、とてもおもしろい。
著者:多木浩二
発行:東京 : 岩波書店
発行年:2001.2
形態:vi, 264p ; 15cm
注記:参照文献一覧: p241-247
青土社 1984年刊の再刊
内容:
〈生きられた家〉とは、居住した人間の経験が織り込まれている時空間である。そこに残されたさまざまな痕跡をテキストとして、社会的・文化的コードや人間の多様なあり方を読み取る。身近な家や建築史上の古今東西の住居を題材としながら、豊かな文化史的知見を駆使して人間存在の混沌を考察した現象学・記号論の貴重な成果。(解説・大室幹雄)
1 生きられた家
2 空間の織り目
3 住みつくかたち
4 欲動と記号
5 象徴とパラドックス
6 時間と記憶
エピローグ
参照文献一覧
岩波現代文庫版へのあとがき
解説 大室幹雄
購入日:2013年7月4日
購入店:Amazon.co.jp
購入理由:
立てつづけに多木浩二の著作を購入中。こちらは、秋の仕事のための参考文献として購入。家をめぐる文化論として、とてもおもしろい。
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