TOUCHING WORD 013 2007-09-14 22:02:16 | ことば せいぜい自分に恥をかかせたらいいだろう。恥をかかせたらいいだろう。私の魂よ。自分を大事にする時などもうないのだ。めいめいの一生は短い。君の人生はもうほとんど終りに近づいているのに、君は自己にたいして尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中におくようなことをしているのだ。 (p.27 「自省録」マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子訳 岩波文庫2007.2) #本(レビュー感想) « 未読日記99 「崩壊感覚」 | TOP | 未読日記100 「ソドムとゴモ... »
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