A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記564 「2010年度 アート・コミュニケーション・プロジェクト報告書」

2011-11-01 23:57:32 | 書物
タイトル:2010年度 アート・コミュニケーション・プロジェクト報告書
責任編集:福のり子
編集:板井由紀、北野諒、北村英之、伊達隆洋、渡川智子
発行:京都造形芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター
協力:京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科
発行日:2011年5月31日
印刷:㈱双林印刷社
表紙デザイン:東佑亮
内容:
A4、192p

巻頭文 福のり子
Ⅰ.基礎プロジェクト
 鑑賞者ボランティアの構成
 各グループ鑑賞作品の紹介
 参与観察者によるレポート
 研究員によるレポート
 学生アンケート集計・分析
 学生週間報告「今週の名言」
 学生最終レポート全回答
 カリン・デ・サンティスによる学生分析
Ⅱ.実践プロジェクト
 学生活動編
  [1]モネパズル in オープンキャンパス
  [2]瀬戸内国際芸術祭 田島征三プロジェクトボランティア レポート
  [3]京都大学総合博物館「科学技術Xの謎」ギャラリートーク
  [4]メガとがびアートプロジェクト2010 ギャラリートーク
 アート・コミュニケーション研究センター(ACC)活動編
  [1]岡山県立美術館ヴィジュアル・シンキング研修
  [2]アートで生きる in 京都
  [3]ITC京都クラブ講演会
  [4]大阪府立港南造形高等学校連携授業
  [5]ACC主催セミナー 佐藤宏道「見ることの諸相」
  [6]島根県教育委員会主催研修「対話型アート鑑賞の在り方」
  [7]第49回大学美術教育学会ポスター発表・学生発表
  [8]日本ミュージアム・マネージメント学会研究会講演
  [9]日本バプテスト看護専門学校連携授業
  [10]水戸芸術館現代美術センター(CAC)ギャラリートーカー研修
Ⅲ.連続セミナー ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー
Ⅳ.ACOP関連取材記事
Ⅴ.2011年度活動予定紹介
 連続セミナーVTS STEP2・STEP3
 横浜トリエンナーレ キッズ・アートガイド養成プログラム
 美術館調査「わたしたちがみた当世美術館事情」
 科学研究費基盤研究「コミュニケーションがつなぐ人とモノ」

頂いた日:2011年10月30日
場所:京都造形芸術大学
 某大学の某プロジェクトの説明会に参加して頂いた1冊(書籍内容を見れば、だいたいわかってしまうが・・)。どうもありがとうございます。
 大部な報告書の3分の2は、ACOP(Art Communication Project)の報告。全体を見るだけで、ACOPのナビを担当する学生たちの苦労がしみじみとわかる。


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