タイトル:芸術新潮 2008年1月号 697号
編集+発行人:松家仁之
デザイン:日下潤一+長田年信+田中未来+浅妻健司+松下陸
ロゴタイプ・デザイン:小宮山博史
タイトル印字:飯塚隆士+デザイン・スタッフ
プリンティング・ディレクター:高野実(大日本印刷株式会社)
印刷所:大日本印刷株式会社
発行:新潮社
発行日:2008年1月1日
内容:
特集 役にたたないブルーノ・ムナーリ入門
第1章 ブルーノ・ムナーリ、彼はなにもの?
第2章 これも本、あれも本、たぶん本、きっと本
インタビュー:アルベルト・ムナーリ「好奇心にみちた自由人、それが父でした」
展覧会案内:ムナーリと出会う
みる 傾いた町 / 島の光
きく ヘイ、ガール / 判別不能の宝箱
きる タートルズの女たち / ショールを着る
たべる あんこうと文人 / 湯島のきつね
すむ 「江戸からかみ」と暮す / 段々ハウス
つかう ライターを灯す / 投げたくなる
World
72丁目で拾った絵画が100万ドルで落札されるまで
ツタンカーメン王が3000年のヴェールを脱いだ理由
ナルでエロなレアリスム画家クールベの多面相
フェリックス・ヴァロットン 皮肉と不謹慎の写実主義者
世界の展覧会から
次号予告
local guide 丹波路の秋 謎の寺に仰ぐ 文:森浩一
speak low 写真家・石川直樹が旅して撮ったあたらしい世界地図
art news
ミロスラフ・ティッシーまなざしのみなもと
胸さわぎの画家 玉村方久斗
連載
川瀬敏郎 たてはな神話[第二十三回]三具足
伊藤まさこ あの人の食器棚[第9回]憧れの棚 島るり子さんのまあるい器
stardust
帰ってきた沢尻娘と1トンの風船
安楽寺えみ お爺ちゃんとわたし
トッド・エバリーのエレキ萌え
園家誠二の淡い山脈
来たれ!上野霊獣学園へ
マグダレーナ・アバカノヴィッチの麻肌星人
川崎毅 白塔の歌
菊地武彦の浮遊する四季
invitation
原田治 Osamu’s Invitation
中村とうよう Toyo’s Invitation
お薦めの書籍、映画、CD+DVD
これから見られる展覧会案内
(本書目次より)
頂いた日:2009年5月20日
頂いた場所:なびす画廊
画廊の方より頂いたもの。特集のブルーノ・ムナーリは2008年冬に展覧会があったため特集に組まれたものと思われる。このあたりのセンスは芸術新潮らしく手堅くかつヴィジュアルで見せやすいから雑誌向きであろう。個人的にはムナーリがいけばなの本(絵本?)を作っていたこと、竹などで花器を制作していたことは発見であった。この感性には驚かされるが、いけばな界からの応答がないことを考えると誰かが検証・研究してほしいものである。
編集+発行人:松家仁之
デザイン:日下潤一+長田年信+田中未来+浅妻健司+松下陸
ロゴタイプ・デザイン:小宮山博史
タイトル印字:飯塚隆士+デザイン・スタッフ
プリンティング・ディレクター:高野実(大日本印刷株式会社)
印刷所:大日本印刷株式会社
発行:新潮社
発行日:2008年1月1日
内容:
特集 役にたたないブルーノ・ムナーリ入門
第1章 ブルーノ・ムナーリ、彼はなにもの?
第2章 これも本、あれも本、たぶん本、きっと本
インタビュー:アルベルト・ムナーリ「好奇心にみちた自由人、それが父でした」
展覧会案内:ムナーリと出会う
みる 傾いた町 / 島の光
きく ヘイ、ガール / 判別不能の宝箱
きる タートルズの女たち / ショールを着る
たべる あんこうと文人 / 湯島のきつね
すむ 「江戸からかみ」と暮す / 段々ハウス
つかう ライターを灯す / 投げたくなる
World
72丁目で拾った絵画が100万ドルで落札されるまで
ツタンカーメン王が3000年のヴェールを脱いだ理由
ナルでエロなレアリスム画家クールベの多面相
フェリックス・ヴァロットン 皮肉と不謹慎の写実主義者
世界の展覧会から
次号予告
local guide 丹波路の秋 謎の寺に仰ぐ 文:森浩一
speak low 写真家・石川直樹が旅して撮ったあたらしい世界地図
art news
ミロスラフ・ティッシーまなざしのみなもと
胸さわぎの画家 玉村方久斗
連載
川瀬敏郎 たてはな神話[第二十三回]三具足
伊藤まさこ あの人の食器棚[第9回]憧れの棚 島るり子さんのまあるい器
stardust
帰ってきた沢尻娘と1トンの風船
安楽寺えみ お爺ちゃんとわたし
トッド・エバリーのエレキ萌え
園家誠二の淡い山脈
来たれ!上野霊獣学園へ
マグダレーナ・アバカノヴィッチの麻肌星人
川崎毅 白塔の歌
菊地武彦の浮遊する四季
invitation
原田治 Osamu’s Invitation
中村とうよう Toyo’s Invitation
お薦めの書籍、映画、CD+DVD
これから見られる展覧会案内
(本書目次より)
頂いた日:2009年5月20日
頂いた場所:なびす画廊
画廊の方より頂いたもの。特集のブルーノ・ムナーリは2008年冬に展覧会があったため特集に組まれたものと思われる。このあたりのセンスは芸術新潮らしく手堅くかつヴィジュアルで見せやすいから雑誌向きであろう。個人的にはムナーリがいけばなの本(絵本?)を作っていたこと、竹などで花器を制作していたことは発見であった。この感性には驚かされるが、いけばな界からの応答がないことを考えると誰かが検証・研究してほしいものである。
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