成功を期して進めよ、失敗を期するなかれ。万事をその最善において解せよ、最悪において解するなかれ。神の治め給うこの世にありて神を信じて事を成す、永久の失敗あるべき理なし。失敗は一時の現象なり、永久の事実にあらざるなり。「誠に善を行うに弛むことなかれ、そはもし倦むことなくばわれら時にいたりて穫り取るべければなり」。ガラテヤ書六章九節。
(鈴木俊郎編『内村鑑三所感集 (岩波文庫 青 119-5)』岩波書店、1973年、p.306)
何事も最悪にばかり解してきた気がする。きっとこれらかも最悪だろう。
(鈴木俊郎編『内村鑑三所感集 (岩波文庫 青 119-5)』岩波書店、1973年、p.306)
何事も最悪にばかり解してきた気がする。きっとこれらかも最悪だろう。
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