「場」ができると、そこで行われることは「遊び」なんですね。その「遊び」を「Play」と訳せるかは分かりませんが、野球を始めるときの「プレイボール!」っていう言葉の響きがとても好きなんです。「戦え!」と言っているわけではなく、何かが始まるワクワク感、人間の好奇心とかが、全て含まれているじゃないですか。
糸井重里、北川フラム『アートの地殻変動』美術出版社、2013年、158-159頁。
美術に「プレイボール!」のワクワク感、好奇心はあるだろうか。
糸井重里、北川フラム『アートの地殻変動』美術出版社、2013年、158-159頁。
美術に「プレイボール!」のワクワク感、好奇心はあるだろうか。